レビュー

複数のポストイットを一気にデジタルアーカイブできる無料アプリ「Post-it Plus」を使ってみました


ちょっとしたメモをどこにでもぺたぺた貼り付けられ、何度でも貼り直せるので配置し直すことも容易なポストイットは非常に便利なので、ついついぺたぺた貼りすぎてもはや管理できないくらいあふれかえってしまうという経験がある人もいるかもしれません。そんなポストイット大好きな人にピッタリなのが、複数のポストイットを一発でデジタルデータ化でき大量のポストイットでも簡単に整理整頓して保管できる無料アプリ「Post-it Plus」です。

iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Post-it® Plus
https://itunes.apple.com/jp/app/post-it-plus/id920127738

Post-it PlusはiOS 8端末に対応したアプリです。App Storeで「Post-it Plus」を検索して、「無料」→「インストール」→「開く」の順にタップしてアプリを起動させます。


アプリが起動したら「カメラ」アイコン→「Start Camera」→「OK」の順にタップすれば準備完了。


これがPost-it Plusの「Board」管理画面。Post-it PlusではスキャンしたポストイットデータをBoardで管理していきます。ポストイットをスキャンするには画面下の「カメラ」アイコンをタップ。


すると自動的にカメラが起動するのでスキャンしたいポストイットをフレーム内に収めて……


ポストイットを2秒間、長押しすれば撮影できます。


うまくポストイットを自動認識できると緑色の枠がつくので「Add to Board」をタップ。


するとBoard内に「Group A」というグループが作成されました。グループの中にスキャンしたポストイットが入っているのでこれをタップ。


こんな感じでスキャンデータを表示できました。なお、Post-it Plusは撮影したポストイットを自動的に台形補正をしてくれるので、少々斜めから撮影しても大丈夫です。


横長のポストイットを試してみると……


うまくポストイット全体を認識できていません。試しにこのままの状態で「Done」をタップして……


「Add to Board」をタップすると……


こんな感じになりました。


もう少し正面から撮影すると端までしっかり認識してくれます。なお、手動でポストイットの範囲を調整することも可能です。「Done」をタップしてスキャンしたところ……


あいかわらずこんな感じ。Post-it Plusはポストイットを正方形にデジタル化するので、横長のポストイットでは縦方向に引き伸ばされるので、なるべく正方形に近いポストイットを使う方が、よりオリジナルに近い状態でスキャンできるようです。


次に柄の入ったポストイットでチャレンジしましたが、自動でポストイットと認識できず。そこでポストイットを長押しすると……


ポストイットを認識できました。「Done」をタップ。


「Add to Board」をタップすると……


こんな感じでうまく柄は消えましたが、一部に壁紙の模様が残ってしまいました。よりきれいにスキャンするには壁紙が入り込まないようにトリミングした方がよさそうです。


なお、デジタル化したポストイットは画面下の「ゴミ箱」アイコンをタップして簡単に消去でき……


「ローテーション」アイコンをタップするたびに反時計回りに90度ずつ回転させられ……


撮影した素の状態のデータに戻すことも可能。


また、画面右上のアイコンをタップすれば……


スキャンしたポストイットをAirDropでデータ共有したりやMessageに貼り付けたり印刷したりできます。


Post-it Plusのすごいところは複数のポストイットを一撃でスキャンできるところ。こんな風にたくさんのポストイットをフレームに収めてシャッターを切っても……


すべてポストイットとして認識してくれました。「Create Board」をタップすると……


こんな風に傾きや位置関係を維持したままでBoardに貼り付けてデジタル化することができます。


なお、斜めに傾いたポストイットも再生時にはまっすぐ表示されます。

「Post-it Plus」でポストイットをデジタル化するとこんな感じ - YouTube


違うサイズのポストイットが混ざった状態で撮影しても……


ばっちり認識しました。なお、先ほどと同様に柄入りのポストイットは自動では認識できませんでした。


パシャパシャ撮影して取り込んだポストイットは、こんな感じで複数のBoardで管理できます。見たいグループをタップすれば……


Board上にグループ化できるため、大量のポストイットをツリー状に管理でき整理整頓が非常に捗るというわけです。


Board名をタップすればBoardの名前を自由に変更可能。


また、グループ名をタップすればグループ全体を削除したり、グループ名を変更することもできます。


さらに、斜めに傾いた状態のポストイットを整形したり……


整列させることもできます。


ポストイットを簡単にかつ一気にデジタル化できる無料アプリ「Post-it Plus」を作成したのはポストイットを発明した3M。ポストイットを生んだ3Mだけに、使いやすいUIやきびきびした動作感と高いスキャン精度で、ポストイットを大量に使う人にとっては、紙のポストイットを廃棄した後にも振り返ることができる「Post-it Plus」は何かと便利なアプリといえそうです。

・関連記事
書いた内容を検索可能で、どこに貼ったのかもわかる付せん紙「Quickies」 - GIGAZINE

EvernoteがiOS 7になってアップグレードしていたので新機能たちを使ってみた - GIGAZINE

同僚に銃口を向けて付せん紙を渡すポストイット「Post-It Apocalyptic」 - GIGAZINE

マリオを何千枚もの付箋紙で作ったムービー「Mario - Post It Life」 - GIGAZINE

いろんなサイズの写真フィルムを簡単にデジタル化できる「PENTAX フィルムデュプリケーター(仮称)」 - GIGAZINE

ノルウェー国立図書館が新聞・書籍・映画などあらゆる資料をデジタル化中で、一部は日本からもアクセス可能 - GIGAZINE

in レビュー,   モバイル,   ソフトウェア,   動画, Posted by logv_to