ハードウェア

15分で8時間使用できるくらいにスマホバッテリーを充電可能なバッテリーチャージャー登場


Motorola Turbo Charger」は、Qualcomm(クアルコム)のQuick Charge技術に対応したこれまでで最速のバッテリーチャージャーです。Quick Chargeに対応した最新のMotorola端末の場合、15分の充電で8時間バッテリーを使用可能で、Motorola端末以外にもソニーの最新フラグシップモデルXperia Z3Xperia Z2などにも対応しており、スマートフォンのバッテリーを超短時間の充電で長時間使用できるようになります。

Motorola Turbo Charger
http://www.motorola.com/us/accessories-batteries-chargers/Motorola-Turbo-Charger/motorola-turbo-charger-pdp.html

「Motorola Turbo Charger」は、QualcommのQuick Charge 2.0技術に対応した最新のバッテリーチャージャーです。Quick Charge 2.0はSnapdragon 800、600、400シリーズのプロセッサを積んだ端末の充電時間を短縮でき、中でもSamsungのGALAXY Note Edge、GALAXY Note 4、Moto X、Xperia Z3 Tablet Compact、Xperia Z3 Compact、Xperia Z3、HTC One (M8)、Xperia Z2、Xperia Z2 Tabletという9台のスマートフォンの場合はQuick Charge 2.0に対応しているのでその他の端末よりも短時間でバッテリーを急速充電可能です。


その他の詳細な情報は現在のところ不明ですが出力は15Wであることが明記されており、これはiPad用充電アダプタの出力12Wよりも大きな数値。出力ワット数が大きければ充電時間が短くなるのは必然ですが、Quick Charge 2.0は出力ワット数に関わらず端末の充電時間が短縮可能なので、「大出力」で「Quick Charge 2.0対応」という2点、もしくはさらに他の技術も合わさって充電時間を短くできる、ということのようです。

Quick Chargeがどのような技術なのかは以下のムービー内で語られています。

Qualcomm Quick Charge - YouTube


Quick Charge未対応のプロセッサを搭載した端末(左)とQuick Charge 1.0対応のプロセッサを積んだ端末(右)で1時間バッテリーを充電すると、約1時間の充電でQuick Charge 1.0対応の端末はバッテリーが空っぽの状態から約50%まで充電できたのに対して、Quick Charge未対応の端末だと約41%まで充電できた模様。


さらにQuick Charge未対応(左)、Quick Charge 1.0対応(中央)、Quick Charge 2.0対応(右)の端末をバッテリーが空っぽの状態から同時に充電開始すると、Quick Charge 2.0対応端末は1時間36分でバッテリーをフル充電できてしまいます。


なお、Motorola Turbo Chargerの販売価格は34.99ドル(約3800円)、以下のページで先行予約を受付中ですが現在のところ日本から予約することはできません。

Motorola Turbo Charger

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
30秒以内にスマホを充電可能な化学電池が開発され、製品化は2016年の予定 - GIGAZINE

スマホやタブレットの充電速度を92%も高速化できる急速充電器「Legion Meter」 - GIGAZINE

スマホの充電状態を最適化して充電時間を短縮させる充電器「Practical Meter&Charging Tips」レビュー - GIGAZINE

挿すだけでUSB接続の電圧&電流から充電速度がわかる「USB簡易電圧・電流チェッカー」で調べまくってみた - GIGAZINE

Nexus4を置くだけでワイヤレス充電しつつスタンドにもなる「Nexus 4 Wireless Charger」を実際に使ってみました - GIGAZINE

in モバイル,   ハードウェア,   動画, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article here.