ムービー

「雨に唄えば」をキュートな幽霊のタップダンスで表現したアニメ「義足のMoses」


日本のアニメは世界各地で評価されており、文化庁も若手アニメーターの育成に力を入れるなどしていますが、ニコニコ動画で活躍する日本のアニメクリエイターががめさんがミュージカル映画「雨に唄えば」のワンシーンを元ネタにしたショートムービーをYouTubeに公開し、世界各国から多くのコメントが寄せられています。

義足のMoses - YouTube


白装束を着た女の子の幽霊が切り株に座っており、雨に唄えばのワンシーンから「Moses supposes his toeses are roses……」と、主演のドンと親友のコズモの歌声が聞こえ始めます。


幽霊が画面右に向かって浮遊を始めました。


しばらくすると音楽に合わせて軽やかにステップを踏むタップシューズが出現。


幽霊は踊るタップシューズを追いかけていきます。


背景がぼんやり現れ始めました。


背景の靴屋のポスターには「雨に唄えば」の原題である「SINGIN' IN THE RAIN」と書かれたポスターが貼られています。


幽霊はステップを踏むタップシューズに興味津々の様子。


思い切ってタップシューズの上に向かってジャンプ!


足がないので履けませんが、ステップを踏むタップシューズに合わせて踊り出す幽霊。


ところが、 踊る幽霊をよそにタップシューズは街灯の裏に隠れてしまいました。


幽霊はタップシューズが足下からなくなってしまった事に気づいていない様子。


幽霊がフレームアウトしてから再び踊り始めるタップシューズ。


タップシューズが足下にないことに気づき、タップシューズの上に幽霊が戻ってきたところからサビの大合唱がスタート!


幽霊から逃げるタップシューズ。


楽しそうに歌う幽霊ですが……


またもタップシューズは幽霊の足下から逃げてしまいました。


追いかけても追いかけても逃げるタップシューズに苛立ちが募る幽霊。


ここでたまったフラストレーションを晴らすように激しいタップダンス。


次第に2人(?)のダンスの息は合わさっていき……


幽霊たちが楽しそうに踊る様は見ていてウキウキさせられます。


幽霊自身一回転。


すまし顔でステップを踏んでいます。


タップシューズと一緒にほふく前進をしてみたり。


幽霊とタップシューズの動きはどんどんシンクロ。映画と同じ音楽が使われていますが、アニメーションならではの表現もなかなかのもの。


頭上を通り……

足下へ。


カメラ目線でステップ。ここでは映画でドンとコズモが踊っていたダンスがオマージュとして写し出されています。


スケートの様にジャンプし空中で回転。


見事に着地。


髪をかき乱し勢い良く足を前に出しステップ。


最後はタップシューズが倒れてしまいました。


踊らなくなったタップシューズを見て儚げにほほえむ幽霊がフェードアウトしていってムービーは終了。


最後に映し出された墓石の横にはタップシューズが添えられています。音楽は全く同じものが使われていますが、アニメーションならではの動きで「雨に唄えば」を表現した作品となっていました。


日本生まれのアニメですが、YouTubeのコメント欄には世界中からコメントが寄せられており、イギリスからは「見るのが止められない!全てが美しいね!」、ベトナムからは「東西の出会いは最高の動画を作るよね」、アメリカからは「アニメーションが本当に凄い」といった賞賛の声が寄せられています。

なお、「義足のMoses」で使われていた曲は映画の以下のシーンなので、見比べて見るのも良いかもしれません。

moses supposes - YouTube

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in 動画, Posted by darkhorse_log

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