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Googleがエイプリルフールに行ったポケモンマスター採用試験にて151匹をコンプリートしたポケモンマスターにGoogleから特殊な贈り物が届く


2014年の4月1日、Googleマップのアプリ上には151種類のポケモンが出現しました。これはGoogleのエイプリルフールネタだったわけですが、驚異のクオリティとエイプリルフール以降もミニゲームとして遊べたことで、ちょっとした話題になりました。この時にGoogleマップ上でポケモンを151匹すべてゲットした猛者の元に、なんとGoogleから特殊な贈り物が届いたそうです。

It's here guys! : googlepokemon
http://www.reddit.com/r/googlepokemon/comments/2823p5/its_here_guys

Google is Sending Pokémon Masters Their Own Fancy Business Cards | The Mary Sue
http://www.themarysue.com/pokemon-masters-google/

こんな感じでGoogleマップアプリの至る所にポケモンが出現しまくりました。

画面上のポケモンをタップするだけでポケモンをゲットできるので、ポケモンマスターを目指してスマートフォンの画面をタップしまくるトレーナーたちがたくさん現れます。

そして150匹集めると……

とある場所にミュウが出現。

そしてこれをゲットすればポケモン図鑑が完成、となったわけです。

そんな151匹のポケモンをゲットしたアメリカのトレーナーの元に、一通の手紙が届きます。手紙には一緒に10枚の名刺が入っており、名刺には自分の名前と「ポケモンマスター」という役職名が書かれていたそうです。


手紙には、「Googleには現在ポケモンマスターの役職に就く社員がいないので、エイプリルフールの冗談を楽しんでもらえれば」と書かれており、Googleマップのソフトウェアエンジニアである野村達雄氏の署名も一緒にありました。

この名刺ですが、エイプリルフールのために作られたムービーをよくよく見ていると実はチラリと登場しています。

Google Maps: Pokémon Challenge - YouTube


Googleは常に特別な人材を求めてきました。


そしてまた、新しい人材を募集します。


その職業というのは……


ポケモンマスターです。


業務内容は、デジタル世界の優れた冒険者としての経験と情熱を活かし、Googleマップを新たな境地に導くこと。


つまり、ポケモンを捕まえるだけが仕事ではありません。


Googleには登山家のジル・ノース氏やカメラマンのエリック・ガレスピー氏、ダイバーのマット・ロックウェル氏など、さまざまな分野の最高の人材がいます。そこにポケモンマスターを加えるべく、Googleは人類史上最難関のポケモンマスター採用試験を用意した、とのこと。


そして、すべてのポケモンを集めた挑戦者はGoogle本社で最終選考に参加し、すべてを勝ち抜いた勝者が9月1日から勤務開始、とのこと。


これらはエイプリルフールのジョークだったわけですが、みんなが忘れた頃になってポケモンマスターの名刺を送ってくるあたり、さすがのGoogleさんです。

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in メモ,   ソフトウェア,   動画,   アニメ, Posted by logu_ii

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