いろんな意味でBitcoinをも超える画期的な仮想通貨「Titcoins」とは一体何か、どういう仕組みか一発で分かるムービー

アメリカの預金シェアナンバーワン銀行であるバンク・オブ・アメリカに通貨価値は1BTC当たり13万円が妥当、と算定されたのがインターネット上で使える仮想通貨の「Bitcoin」です。このBitcoinと同じようにインターネット上で使えて、仕組みはかなり前衛的というかエロにまみれた画期的な仮想通貨が「Titcoins」です。

Titcoins by Pornhub on Vimeo


世の中には現金や不動産、デジタル通貨などさまざまなお金のカタチがあります。

しかし、資産は社会や景気によって大きく変動するものです。

2013年にはインターネット上で仮想通貨のBitcoinが大流行しましたが、市場の変化で大きく値を落としたりと、非常に不安定な側面も見られました。

今回紹介する「Titcoins」も、そんな新しいお金のカタチのひとつ。ただし、この通貨では全ての女性が利益を得られるようになる、とのこと。

「Titcoinsは世界でもっとも愛しくて安全なデジタル通貨」

例えばとある街のバー。

この店舗がTitcoinsに対応している場合……

お客さんは現金やクレジットカードでお金を支払う他に、Titcoinsでの支払いも選べます。

Titcoinsでの支払いを行う際は、店員さんがスマートフォンで専用のTitcoinsアプリを起動。

するとカメラが起動します。

支払いを行う女性はぬぎぬぎ＆パシャリ。

そして撮影された写真はネット上にアップされます。この写真の対価として、Titcoinsで支払いを済ませた女性はバーでお酒が飲めるようになる、というわけ。

アップされた写真はもちろん無料で誰でも閲覧可能で、この写真であとからビール分以上の利益を回収しようというわけです。

なので、Titcoinsでの支払いになんの躊躇もない場合……

買い物中に出会った20％オフの洋服店でチラリ。

自販機を発見！

喉が渇いたのでチラリ、といった具合に体ひとつあれば簡単に支払いが可能になってしまいます。

さらに、Titcoinsに対応する場所が増えれば……

いろんな意味で世界中がハッピーになります。

「なんで男性は使えないんだ！」だとか「PVの多い女性は単価が高くなったりしないのか？」などの疑問がつきないわけですが、このムービーはスペインのアダルトサイトであるPornHubのクリエイティブ・ディレクターの職を競うコンテスト用に公開されたムービーであり、その完成度とは裏腹に実際には存在しないまさに「仮想通貨」なのでした。