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世界最軽量ボディと極狭ベゼルでタブレットであることを忘れる程コンパクトになった7インチタブレット「AQUOS PAD SH-06F」速攻フォトレビュー


7インチタブレットとしては世界最軽量の約233グラムながら、狭額縁デザインで本体の端までWUXGA(1920×1200)解像度のIGZOディスプレイが広がる新書判サイズの7インチタブレットが「AQUOS PAD SH-06F」です。NTTドコモの「2014夏モデル 新商品・新サービス発表会にて実機を見て触ってきました。

docomo AQUOS PAD SH-06F | 製品 | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/product/tablet/sh06f/

AQUOS PADのタッチ&トライコーナーに到着。


これがAQUOS PAD。


約7.0インチのWUXGA・IGZOパネル搭載で、OSにはAndroid 4.4を搭載。CPUは2.3GHzのクアッドコアプロセッサ、メモリは2GB、本体容量は32GB、バッテリー容量は4200mAh。他にも防水・おサイフケータイ・ワンセグ/フルセグ・VoLTEdocomo Wi-FiWORLD WINGに対応しています。


本体背面はこんな感じ。


背面上部には有効画素数約800万画素のメインカメラ。


天面にはアンテナ・イヤホンジャック・UIMカードスロット・SDカードスロット。


パカリとフタを開けるとUIMカードスロットとSDカードスロットがあります。


底面には充電用のMicroUSBポートがむき出し状態で配置。これでも防水対応端末です。


左側面には音量調節ボタン。


右側面の電源ボタンは大きめで押しやすいサイズ。


アンテナを伸ばすとこんな感じ。


AQUOS PADではフルセグが視聴可能なわけですが、フルセグとワンセグの画質はこれだけ違います。


AQUOS PADはベゼルの狭いEDGESTデザインを採用。


ベゼルが狭いので、本体は片手でホールドできるくらいにコンパクト。しかし、IGZOの省電力性能と4200mAhの大容量バッテリーで安心のバッテリーライフも実現しているとのこと。


ひとつ前のモデルになるAQUOS Pad SH-08E(右)と比較するとこんな感じ。ディスプレイサイズは同じですが、本体サイズは上下左右からギュギュギュッと縮小しています。


新書判の本と大きさを比較してみるとこんな感じでほとんど同じくらいのサイズであることが分かります。


本体は片手で長時間持っていても腕が疲れないくらいに軽いです。本体サイズもコンパクトなのでタブレットであることを忘れてしまいそうになる程。


なお、AQUOS PAD SH-06Fは2014年6月中旬発売予定となっています。

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in レビュー,   取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by logu_ii

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