プレゼンテーション資料の極意「シンプルイズベスト」を実践するための6つのデザインテクニック

By ImagineCup

プレゼンテーションを効果的に行うためには内容はもちろん話し方などのテクニックも大切ですが、これらを高めるにはある程度修練が必要です。しかし、より効果的なプレゼンテーションを行うために「プレゼン資料のデザインを洗練させる」という手法もあり、こちらは特別な訓練を積むことなく採り入れることができるもの。スライドホスティングサービスSlideShareが考える、聴衆により訴えかけるプレゼンのために心がけるべきプレゼン資料のデザインで大切な6つのポイントは以下の通りです。

6 Presentation Design Dos and Don’ts
http://blog.slideshare.net/2014/04/07/presentation-design-dos-and-donts/

01:背景
文章を表示するページでは背景にごてごてしたカラフルなパターンを用いるのは厳禁です。このような背景は文字を読みにくくするだけでなく、聴衆の注意をそらせることになってしまいます。
(NG例)


文字を読みやすくするには、背景に明るめの色を用いるのが簡単でオススメ。もしも奇抜な背景を用いたいなら、せめてテキストを立体的に見せるような配置の工夫が必要です。


02:テキストの配置
すべてのテキストを中央揃えにするのは避けましょう。文字を塊の状態で真ん中に配置するのは文章を読みにくくするだけです。
(NG例)


中央揃えにするのはメインのテキストのみにして、その内容を補足する文字を左寄せに配置してみましょう。デザインがぐっと引き締まって見えるはず。


03:文字の大きさ
スライド内の文字サイズをすべて同じにするのは避けるべき。プレゼンテーションでは、伝えたい重要なポイントを強調する必要があるからです。
(NG例)


最も重要な文字は大きくするべし。このシンプルな手法を採ることで、観衆に最も価値のある情報を真っ先に伝えることができるとのこと。


04:ドロップシャドウ
文字を強調するためにドロップシャドウ(影付け)をすることがありますが、白やグレーの背景で薄い影を付けると文字がぼやけて汚く見えます。
(NG例)


ドロップシャドウを使う場合はせめてタイトル部分にとどめておきましょう。文字を立体的に見せる方法は、ドロップシャドウだけでなく、暗めの背景に白文字を使うことでも十分可能とのこと。


05:写真・イラスト
低解像度の画像を拡大して使うのは避けましょう。大きなスクリーンで見るときは、想像以上に粗さが目立つものです。
(NG例)


画像やイラストは拡大することなくドットバイドットで用いましょう。また、写真やイラストだけでなくアイコンにも注意を払うことがポイントです。


06:フォント(書体)
あまりにも独特のフォントを用いるのは避けましょう。奇抜なフォントは聴衆の注意をひいたとしても内容を真剣に受け止めてもらえないおそれがあります。フォントもシンプルイズベストです。
(NG例)


複数のフォントを組み合わせることもオススメです。例えば、重厚なものと軽いもの、典型的なものと珍しいものなど、特徴の異なるフォントをうまく組み合わせることで、単調なイメージになることを回避できるとのことです。

・関連記事
会議やプレゼンなど大勢の前で話す時のテクニックや注意事項をまとめた「speaking.io」 - GIGAZINE

見る人を魅了するキラープレゼンテーションの作り方 - GIGAZINE

創造的プレゼンの秘訣を言語化した「プレゼンテーション・パターン」 - GIGAZINE

高橋メソッドのプレゼンを自動で作ってくれる「高橋メソッドジェネレータ」 - GIGAZINE

PowerPointを使ったプレゼンテーションは理解を妨げる - GIGAZINE

日本ハムファイターズが大谷選手に入団を決意させた資料をネットで公開 - GIGAZINE

111

in デザイン,  メモ, Posted by logv_to