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Googleが長時間高空滞在可能なドローン開発会社を買収、その目的は?


Googleがアメリカのニューメキシコ州に拠点を置き、大気圏上層に長時間滞在可能なドローンの開発を行なっている企業「Titan Aerospace」の買収を発表しました。

TitanGoogleSplash
http://titanaerospace.com/



Google to Buy Titan Aerospace as Web Giants Battle for Air Superiority - WSJ.com
http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304117904579501701702936522

Titan Aerospaceは「ドローンを使用して世界規模のインターネットを供給する、という目的でFacebookが買収を計画中」と報じられていた企業。Facebookは結局Titan Aerospaceではなく、Titan Aerospaceの競合とされるイギリスの企業「Ascenta」を買収しました。

買収の詳細については明らかにされていませんが、Facebookと同じく世界中のどんな場所にもインターネット接続を供給するというのが、Googleの狙いであると考えられています。Googleは2013年に気球を使ってインターネット接続を提供する計画「Project Loon」を発表しており、WSJによると、GoogleはTitan Aerospaceの技術とノウハウをProject Loonに利用するとのこと。


Titan Aerospaceはソーラーで駆動するドローンを開発中で、理論的に言えばドローンは永久に空中滞在することが可能です。Forbesによれば、Titan Aerospaceが開発した2機のソーラー駆動ドローンは空中に約5年間滞在できますが、Googleは世界中へインターネットを提供することだけではなく、ドローンを使って多くの画像データを収集する目的もあるのではないか、とのことです。

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