ムービー

ゴジラの雄叫びを歴代まとめて振り返って聞いてみるとこんな感じ


映画興行会社・東宝が1954年に製作した特撮怪獣映画「ゴジラ」は、日本だけでなく世界中で大ヒットを記録し、1998年には「GODZILLA」としてハリウッドでリメイクされるなどいまだに世界的に根強い人気を誇ります。東宝は2004年の「ゴジラ FINAL WARS」の公開後、以後10年間ゴジラ映画を製作しないことを発表していましたが、2014年5月16日(日本では2014年7月25日)にワーナー・ブラザーズから新作「GODZILLA」が公開される予定です。そんな世界的に人気のゴジラの雄叫びシーンをまとめたムービーが公開されています。

こうしてまとめて聞き比べてみると、歴代作品で微妙にゴジラの声が異なっているのを確かめることができます。

Godzilla roars 1954-2014 - YouTube


シリーズ第1作のゴジラは1954年に誕生。当時のゴジラは身長50メートル。核兵器によって人間が生み出した恐怖の象徴として描かれました。


高圧電線の張られた鉄塔を破壊するゴジラ。


迎え撃つ通称「東宝自衛隊」。


初代ゴジラの咆哮は、ムービーの6秒から確認できます。


第2作「ゴジラの逆襲」は、前作の大ヒットを受けて関西の興行主から「次はぜひゴジラを関西で暴れさせて欲しい」との要望があったため、大阪を襲うことに。


アンギラスとの死闘では、大阪城を破壊しました。


逃げるアンギラスの……


首にかみつくゴジラ。ゴジラの雄叫びは、ムービーの23秒から確認できます。


シリーズ第3作「キングコング対ゴジラ」ではアメリカの怪獣キングコングが登場。「怪獣同士の対決」という日本の怪獣映画の流れを決定づけた作品と言われています。


巨大な岩を投げつけるキングコング。


岩をぶつけられたゴジラは放射火炎で応戦。放射火炎を出すゴジラの雄叫びは、ムービーの34秒から確認できます。


第4作の「モスラ対ゴジラ」を皮切りに、ゴジラはモスラキングギドララドンメカゴジラなどの強敵と次々に闘います。


クモンガに放射火炎を浴びせるゴジラ。後ろで見守るのはミニラ


キングギドラにヘッドロック。


さらに、背後からドロップキックを見舞うゴジラ。プロレス技がさえ渡ります。


どこか人間のような動きを見せる1960年代中盤から70年代中盤のゴジラの叫び声は、ムービーの41秒から堪能できます。


9年ぶりに公開された第16作「ゴジラ」では、第1作の続編としてゴジラを再び恐怖の対象として描きました。


高層ビルが増えたことにともなって、ゴジラは身長80メートルにスケールアップ。


これまでに比べて明らかに野太くなったド迫力のゴジラの声は、ムービーの1分2秒から確認できます。


1989年に公開された「ゴジラVSビオランテ」からは、第2期ゴジラシリーズ(平成ゴジラシリーズ)がスタート。


第18作「ゴジラVSキングギドラ」以降、ゴジラは正月映画として年1本のペースで公開されました。


19年ぶりにキングギドラと相まみえるゴジラ。完成したばかりの東京都庁を舞台に、ド迫力の闘いを繰り広げます。


平成ゴジラシリーズの雄叫びシーンは1分17秒から。


ゴジラ生誕40周年記念作品と銘打たれた第20作「ゴジラvsメカゴジラ」。ハリウッド版ゴジラの制作が決定されましたが、CGではない特撮ならではの「味」を存分に見せてくれました。


古都・京都を悠然と進むゴジラによる咆哮は、ムービーの1分40秒から。


1998年、日本映画が世界に誇るゴジラが「GODZILLA」として、鳴り物入りでハリウッドへ進出。


しかし、オリジナルゴジラとは似ても似つかない「イグアナ」のようなCGに世界中のゴジラファンが「コレジャナイ感」を抱く結果に……。とはいえ、ゴジラの雄叫びだけはオリジナルを忠実に再現していることがムービーの1分52秒から確認可能です。


1999年からはミレニアムシリーズで正月映画にゴジラが復活。


ゴジラの世界観はそのままに、CGを存分に取り入れることで映像の迫力はさらにアップ。


しかし、興行的には成功せず、2004年公開の第28作「ゴジラ FINAL WARS」で再びゴジラは冬眠状態に。最後のオリジナルゴジラの咆哮は、ムービーの2分1秒から楽しむことができます。


こうして幕を閉じたゴジラ劇場ですが、2014年、10年ぶりにハリウッド映画で復活することになりました。ハリウッド版GODZILLAの新たな雄叫びは、ムービーの2分30秒から確かめることができます。


なお、音楽共有サイトSoundCloudでは、新生GODZILLAの咆哮をシェアする人が登場。5月の公開に向けてゴジラを待ちきれない人も多いことがうかがえます。

2014年5月16日(日本では2014年7月25日)に公開される「GODZILLA」のキャッチコピーは「世界が終わる。ゴジラが目覚める。」とのこと。前作「GODZILLA」と同じ轍を踏まないよう、GODZILLAはオリジナルゴジラに近い怪獣となるそうです。


新生「GODZILLA」の様子は、以下の予告ムービーで確認できます。

「GODZILLA」予告 - YouTube

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in 動画,   映画, Posted by darkhorse_log

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