試食

チロルチョコの「ミルク」と「チョコ&コーヒー」がシュークリームになった商品が発売されるので一足先に食べてみました


チロルチョコといえば、レジなどの横に置いてある一口サイズの定番のチョコですが、チロルチョコの味がするシュークリームが4月1日(火)から販売されます。今回関西地方のアズナスで3月24日(月)から先行販売されていたので、一足早く食べてみました。

あの「チロルチョコ」がシュークリームに!|アズナス(阪急阪神のコンビニエンスストア)
http://www.asnas.net/news/1

チロルシュークリームはミルクチョコ&コーヒーの2種類で、チロルチョコをモチーフにしたパッケージ。


チロルシュークリームミルクは、牛の皮がモチーフにされたデザイン。


ココア風味のシューの中にチョコ味のホイップクリームと練乳入りなめらかのミルククリームという2種類のクリームが使われているそうです。


原材料はシュー皮・ココアパウダー・乳等を主原料とする食品・チョコホイップ・チョコレートなどでカロリーは181kcal。


開封すると茶色い皮のシュークリームが出現。


皮は少しひび割れていますが、柔らかそうです。


切ってみると、白と茶色の2色のクリームが確認できます。


口に入れると、柔らかいチョコ風味のシュー皮にミルク風味の強いクリームの味を感じ、チョコ味のホイップクリームはチロルチョコそのもので、わずかにほろ苦く甘いチョコの味に仕上がっています。練乳が入っていますがあまり味を感じませんでした。


チョコ&コーヒーのデザインも良くコンビニなどで見かけるもの。


ココア風味のシューとチョコ味のホイップクリームが使われているのはミルク味と同じですが、チョコ&コーヒーはコーヒークリームが使われています。


原材料はシュー皮・ココアパウダー・乳等を主原料とする食品・チョコホイップ・チョコレート・洋酒などが使われており、カロリーは165kcal。


開封してみたところ、シュー皮はチロルシュークリームミルクと同じ。


切ってみると、クリームは分離しておらず混ざっていました。


シュー皮の味は全く変わらないものの、クリームの味はまさにチロルチョコのチョコ&コーヒーですが、洋酒が入っているせいか少しリッチな味に仕上がっています。コーヒーの味はするものの、苦味や酸味はあまりしないので子どもでも食べられそうです。


価格はいずれも税込119円で4月1日からの販売。再現度は高いので、チロルチョコが好きな人なら買って間違いないはずです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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