試食

国産さくらんぼ果汁を使用している「さくらんぼモカ&フラッペ」をマックカフェで味わってきました


マクドナルドでは3月21日(金)からさくらてりたまを販売していますが、マックカフェでも日を同じくして期間限定メニューの「さくらんぼモカ」と「さくらんぼフラッペ」が発売されました。国産のさくらんぼ果汁を使ったこだわりの作りになっているとのことで、マックカフェに行ってきました。

さくらんぼモカ(S) | メニュー情報 | McDonald's Japan
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=400086

さくらんぼフラッペ(M) | メニュー情報 | McDonald's Japan
http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=400090

マックカフェを併設しているマクドナルドに到着。


お店に入ると、お目当てのさくらんぼを使ったメニューを発見。


レジには桜の装飾が施されていました。


さくらんぼモカとさくらんぼフラッペがディスプレイに映し出されていました。さっそく注文します。


待つこと5分ほどでさくらんぼモカとさくらんぼフラッペが到着。


さくらんぼモカはエスプレッソベースのラテに、国産のさくらんぼを使用した「さくらシロップ」とチョコレートフレイバーシロップを加え、ラズベリーソースでラテアートが描かれています。


ラテアートは桜のような模様。


フォームミルクはかなりきめ細やか。


ラテの色はシロップが入っているものの、通常のラテと見た目はあまり変わりません。


まずはラズベリーソースとフォームミルクをすくって食べてみます。


ラズベリーの酸味がほろ苦いラテの味にバランス良く加わっており、甘味もあまり強くなく、調和しています。果実をコーヒーに入れるとコーヒーの香りと合わないことがありますが、そういったことはありませんでした。


さくらシロップとチョコレートフレイバーシロップが入ったラテはあまり甘味がなく、意識しないとほとんどチョコレートの甘味やさくらシロップの味は感じられない作り。スターバックスの期間限定フレイバーラテはある程度甘味がありますが、さくらんぼモカは上に載ったラズベリーソースとラズベリーラテ以外はあまり甘味がなく、あまりフレイバーラテを飲んでいる気分にならないかもしれません。


さくらんぼフラッペは「さくらシロップ」をベースにしたノンコーヒーのフローズンドリンク。


ホイップクリームの上にはストロベリーキャンディーチップをトッピング。


ドリンク部分はほんのりピンク色。


まずホイップクリーム部分をすくって食べると、やや人工的な苺の味とホイップクリームが混ざっていちごミルクのような感じ。甘さはあまり強くはありませんでした。


さくらシロップが入ったドリンク部分は、さくらの味というよりは、プラムに近い酸味やミルクの味が感じられます。甘さは控えめで、ミルクの味もある程度感じられる作りで、氷のきめが細かく、スターバックスのフラペチーノより舌触りがなめらかな印象でした。


きめが細かいせいか溶けやすいので、購入したら早めに食べたほうが良さそうです。


さくらんぼモカの価格は3月31日までSサイズ320円・Mサイズ360円で増税後の4月1日以降はSサイズ329円・Mサイズ370円になります。さくらんぼフラッペは3月31日までMサイズ360円・Lサイズ400円で4月1日以降はMサイズ370円・Lサイズ411円でいずれも期間限定。シアトル系のコーヒーチェーンのフレイバードリンクより甘さが控えめに仕上がっているので、甘すぎるドリンクが苦手な人にもオススメです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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