試食

フレッシュネスの人気投票第1位で期間限定復活した「シュリンプバーガー」を食べてきました


エビを使ったハンバーガーといえば、ロッテリアのエビバーガーやモスバーガーの海老カツバーガーが有名ですが、フレッシュネスバーガーが3月15日(土)からエビを使った「シュリンプバーガー」を販売しています。ナンプラーをシュリンプの衣に使い、スイートチリソース・タルタルソースを使ったちょっと珍しい味付けになっていたので、さっそくフレッシュネスバーガーに行って食べてみました。

〔PDF〕一口サイズ・プリプリの「ポップコーンシュリンプ」がたっぷり!『シュリンプバーガー』復活発売タルタルソースとスイートチリソースでエ
スニックな味わいに 2014年3月15日(土)発売

http://www.freshnessburger.co.jp/about/pdf/140305_freshness_shrimpburger.pdf

フレッシュネスバーガーに到着。


お店の前でも「シュリンプバーガー」の販売をアピール。


お店に入ってレジのメニューを見てみると……


チキンコルドンブルーバーガーよりもやや存在が薄いものの、シュリンプバーガーを発見。さっそく注文します。


待つこと5分ほどで「シュリンプバーガー」が到着。揚げ物の香りがテーブルに広がります。


シュリンプよりも、グリーンカールの存在感が目を引きます。


バンズは北海道産栗かぼちゃを練り込み、ゴマが付いたパンプキンバンズ。


上段のバンズを取ってみると、グリーンカールがいかに大きいかよく分かります。


衣が付いたポップコーンシュリンプが確認できます。ポップコーンシュリンプとはエビの品種のことではなく、アメリカでよく食べられる衣が付いた小さなサイズのえびのフライのこと。


赤いスイートチリソースと白いタルタルソースが確認できます。


手に持って食べてみます。


ナンプラーが入っているので、かなりエスニック色が強い仕上がりになっていると思いきや、そこまで強烈なクセはなくサクサクした衣、プリプリとしたえびの食感にほんのり甘いスイートチリソースとタルタルソースのコクがマッチ。グリーンカールの爽やかな苦味もいいアクセントになっています。


えびはタイ産のバナメイ種を使用。食材を取れた産地で加工し凍結する「ワンフローズン製法」を採用しており、冷凍技術の進歩を感じさせるぐらいに食感がプリプリしていました。


シュリンプバーガーの価格は税込390円で在庫が無くなり次第終了。昔シュリンプバーガーが好きだった人や、えびが好きな人なら早めに食べたほうが良さそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
チーズがとろける「チキンコルドンブルーバーガー」をフレッシュネスバーガーで食べてきました - GIGAZINE

販売休止から復活したモスの「海老カツバーガー」を食べてきました - GIGAZINE

天丼てんや「桜海老とふきのとうの天丼」を食べると一足早く春の雰囲気が感じられる - GIGAZINE

今度は500円で5段重ね「エビツリーバーガー」にロッテリアで挑戦してきました - GIGAZINE

世界的エビ不足で「上天丼」「海老天そば」が消えた天丼てんやへ新メニューを注文しに行ってきました - GIGAZINE

実際に食べられそうなくらいリアルな海老天とレタスの食品サンプルを手作りしてきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.