全世界ブラウザシェア2014年2月版、IEの独走が続きシェア変動はほぼゼロ

By kjhosein

2014年2月には、Firefoxの最新版であるFirefox 27や、Google Chromeの最新版であるバージョン33がリリースされ、Windows 8.1に搭載されたInternet Explorer 11がリリースから5ヶ月目を迎えた時期でもあります。The Next Webの調査によると、2月度に最もシェアの伸びを見せたのはGoogle Chromeだったことが判明しています。

IE10 falls below IE9 in market share, Firefox hits 60-month low, and Chrome again gains the most - The Next Web
http://thenextweb.com/insider/2014/03/01/ie10-falls-ie9-market-share-firefox-hits-60-month-low-chrome-gains/

The Next Webで、ブラウザをはじめ、OSやネット上の検索エンジンなどの利用シェアを調査しているNetMarketShareのデータをもとに分析を行ったところ、現在最もデスクトップPCで使われているブラウザは、MicrosoftのInternet Explorer(IE)シリーズであるという結果が出ています。


ただし、先月からのシェア率変化を見てみると、最も伸びを見せたのはGoogle Chromeで、そのシェアは16.35%から16.84%へ0.49ポイントの増加。IEは58.21%から58.19%へとわずか0.02ポイントですが下落を見せています。Firefoxは0.34ポイント、Safariが0.11ポイント、Operaも0.05ポイントの減少を見せており、シェア率増減に限って言うとGoogle Chromeの一人勝ちという様相を見せています。


IEのバージョン別変化グラフがこちら。最新版であるIE 11.0は11.49%から12.80%へ1.31ポイントの伸びを示していますが、依然トップに君臨するのはシェア率21.73%のIE 8.0となっており、しばらくこの状況が大きく変化することはなさそうです。IE 6.0が0.11ポイントと微増しているのも興味深いところです。なお、グラフの数値は他社ブラウザの数値を省いたものなので、合計は100%になりません。


ただし、StatCounterの調査結果によると、シェアトップのブラウザはGoogle Chromeであるという結果も発表されています。

Top 5 Desktop Browsers from Feb 2013 to Feb 2014 | StatCounter Global Stats
http://gs.statcounter.com/#desktop-browser-ww-monthly-201302-201402-bar


各社ごとの調査方法が異なるために全く同じ条件下での比較ではありませんが、2014年時点でのブラウザ争いはIE・Firefox・Chromeが中心になって行われているということは間違いなさそうです。

・関連記事
Opera・Safari・Firefoxなど、ウェブとブラウザの進歩の歴史をグラフィックで表現する「ウェブの進化」 - GIGAZINE

Google Chrome「34」ではレスポンシブイメージ機能などを追加することがベータ版で判明 - GIGAZINE

「Firefox 27」正式版登場、複数サービスからの通知やチャットを同時受信可能に - GIGAZINE

Internet Explorer 11のWindows 7向けプレビュー版がダウンロード可能に - GIGAZINE

100個のタブでもスムーズに選択できる「Sleipnir 5 for Windows(5.1)」&「Sleipnir 4 for Mac(4.5)」正式リリース - GIGAZINE

37

in ソフトウェア,   メモ, Posted by logx_tm