猫の日に猫と一緒にいる喜びがかみしめられる肉球＆猫形のマシュマロ「CafeCat」を食べてみました

日本の猫の日実行委員会が1987年に記念日を制定したことで2月22日は猫の日となりました。どんな記念日なのだ？と調べてみたところ「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」ということなので、マシュマロ専門店やわはだでネコと肉球形のマシュマロ「CafeCat」を購入して猫の日を堪能してみました。

CafeCat - マシュマロ専門店やわはだ
http://sanpasta.ocnk.net/product/427

CafeCatは段ボール箱に入っての到着。

中には商品の他、納品書や商品一覧表が入っていました。

CafeCatはコーヒーカップからネコの顔がのぞくキュートな梱包で到着。

箱は片手で軽く持てるくらいの大きさです。

さっそく箱を開けてみると……

中にはちょこんと顔をのぞかせるネコとプニプニの肉球。

内容は、ネコ2匹とネコの手マシュマロがバニラ2個・チョコ2個の計4個。

1つずつ袋に入れられ、密閉されています。

袋を開けて……

マシュマロをお皿に載せてみるとこんな感じ。叫びたくなるほどのかわいさです。

つぶらな瞳のネコマシュマロ。

バニラとチョコの肉球。

マシュマロを触ってみると、「こんなにマシュマロって柔らかいものだっけ？」と思ってしまうほどのふんわり感。赤ちゃんの肌のようにとにかくふわふわです。

肉球も軽く押すだけで簡単に形を変えます。

食べずにいつまでもふわふわとした感触を堪能していたいところですが……

そういうわけにもいかないので、実際に食べてみます。くっつきやすいため粉を多めに振ってあるそうなので、軽く払い落としてから食べます。

かじってみると、ふわっとした食感なのですが、中はみずみずしさがあり少し生っぽいモチッとした感じ。ラズベリーやいちごなどの果物も使ってあるとのことですが、酸味は感じず、市販のマシュマロに比べるとまろやかな甘さ。

温かい飲み物に入れてもいい、とのことだったので、ブラックコーヒーを用意。

ネコのマシュマロをコーヒーの中に入れると思ったより沈みだしたので少し慌てましたが、沈没してしまうことはなく、このままの状態でプカプカ浮いていました。

徐々にコーヒーの熱でマシュマロが溶け始め……

カップがマシュマロの白でいっぱいに。苦かったブラックコーヒーがほどよい甘さになり、溶けてなおモッチリ感があるマシュマロでウインナーコーヒーっぽい飲み物が楽しめます。

ふわふわモチモチのにゃんこたちを堪能しながらカフェタイムを過ごせるという、至福の瞬間。ある意味ネコカフェです。

最後には溶けて泡となり消えていくか……？と思っていましたが、時間がたつとコーヒーが冷めるので、顔だけは残りました。つぶらな瞳でこちらを見つめてきます。

食べるのがもったいなく、いつまでも見つめて触っていたくなるマシュマロですが、そのまま食べても飲み物に入れてもおいしく、お腹も心も満たされる一品でした。

なお、CafeCatの価格は税込840円。公式サイトによると「製作・発送が間に合わないためしばらくの間販売数量を限定させていただきます。"SOLDOUT"になっているときは恐れ入りますが数時間～翌日までお待ちください」とのことなので、購入の際は注意してください。

CafeCat - マシュマロ専門店やわはだ
http://sanpasta.ocnk.net/product/427