試食

好評につき即再販売になったケンタッキーの「フライドフィッシュ」と「フライドフィッシュサンド」を食べてきました


去年の10月下旬に5年ぶりにケンタッキーのフライドフィッシュが復活しましたが、キャンペーン期間終了前に売り切れるほど好評で、約3か月後の2月6日(木)から再販売されるという事態に発展しています。今回はフライドフィッシュをサンドにした「フライドフィッシュサンド」も販売されるとのことで、さっそくお店に行って食べてきました。

大人気の白身魚のフライがサンドメニューで新登場!「フライドフィッシュサンド」 2月6日発売~大好評いただき再登場!「フライドフィッシュ」同時発売~
http://japan.kfc.co.jp/news/news140116kfc.html

ケンタッキーフライドチキンに到着。


前回とほとんど同じポスターに赤字で「復活」の文字がプリントされています。


フライドフィッシュサンドとフライドフィッシュをメニューに発見。さっそく注文してみます。


待ち時間はなく、すぐにフライドフィッシュ(税込190円)とフライドフィッシュサンド(税込320円)をレジで受け取れました。


それぞれ開封するとこんな感じ。


フライドフィッシュはカーネルクリスピー(骨なし)と同じような表面をしています。


表面が少しゴツゴツしているのが特徴。衣づけもお店でおこなっているようです。


前回と同じようにタルタルソースが別添え。


原材料は植物性油脂・ピクルス・醸造酢・卵黄・オニオンパウダーなどが確認できます。


まずは何も付けずに食べてみます。


食感は見た目通りサクサクとしており、クセのないスケソウダラ(スケトウダラ)との食感の対比もグッド。オリジナルチキンのようにスパイス感はそこまで強くもなく、塩味もやや薄めですが、しっかり白身魚の味を感じることができます。衣のサクサク感がより味わえるので、揚げたてを店内で食べられればベスト。


少し食べてからタルタルソースをかけてみます。


酢やピクルスなどの酸味はさほど強くなく、オニオンの旨味や卵のコクが加わり一味違ったテイストに。タルタルソースが好きな人は最初からかけても良さそうです。


フライドフィッシュサンドは、ホットドッグくらいの大きさのホットサンド。


包み紙が英字新聞風にデザインされており、英語で「KFC proudly presents Fried Fish Sandwich that is just as good as chicken(ケンタッキーはチキンと同じくらい自信を持ってフライドフィッシュサンドを提供します!)」と書かれています。


パンズは全粒粉が使われており、茶色っぽい粒がちらほら。


上段のバンズを取ると、タルタルソースがフライドフィッシュの上に載せられています。


下段のバンズの上には、バジルソースが塗られています。


バジルソースには、少し黒こしょうが入っていました。


手に持ちやすい大きさ。食べてみます。


味は先ほど食べたフライドフィッシュがベースながら、バンズに含まれる全粒粉の香ばしさ、バジルソースの爽やかな味が加わり一味変わった印象に。揚げ物にタルタルソースという重量級の組み合わせですが、バジルソースが入っているおかげであまり重さを感じずに食べられます。サンドにすることにより、衣のサクサク感がやや弱くなるのはご愛敬。


なお、フライドフィッシュとフライドフィッシュサンドは去年販売した際に好評で、メニューがキャンペーン期間より早く終わってしまった反省から、今回は十分数量を用意して販売しているとのことです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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