Appleが開発中のiPhone連動カーナビアプリ「iOS in the Car」のデモムービーが登場


iOS7の公開と同時に発表されたAppleが開発中のカーナビシステム「iOS in the Car」のデモムービーがYouTubeで公開されています。Steven Troughton-Smithという名の開発者によって公開されたiOS in the Carのデモムービーはこちら。

iOS in the Car; 7.0.3 - YouTube


これは、「iOS in the Car」をMacでエミュレートしたもの。画面左のウィンドウがカーナビの画面を、画面右のiPhoneはモバイル端末の画面を表しています。


このデモムービーはiOS 7.0.3で動いているようです。


iPhoneで地図アプリのアイコンをタップ。


するとナビ画面も連動して地図が表示されました。


反対に、ナビ画面で地図アイコンをタップ。


iPhoneの画面にも地図が表示されており、ナビとモバイル端末が連動していることが分かります。


ナビに向かって行きたい場所をキーワードで入力。どうやら音声で入力しているようです。


ナビの「i(情報)」アイコンをタップ。


最近検索した場所の情報が表示されました。


次は、iPhone画面で入力。


もちろん音声入力に対応。「Moscone Center」をタップ。


Moscone Centerにピンが置かれました。


ナビの「Go」をタップ。


ルート案内に失敗。


やり直して……


今度は成功。


また、iOS 7.1 beta2で動くiOS in the Carのムービーも公開されています。

iOS in the Car: 7.1 beta 2 - YouTube


iOS 7.1 beta2版のiOS in the Carは、すでにリークされていた開発モデルと同様のレイアウトです。


地図もiOS 7のものが使われているようです。


ナビ画面の「-」ボタンをタップすると地図がズームアウトします。


こちらも音声入力に対応。


目的地を音声で入力してルートを検索すると……


またしてもエラーメッセージが出てきました。


今度はiPhoneの地図にピンを置いてルートを検索。


うまくルートが表示されました。


目的地までの距離などの情報がiPhoneにも表示されています。


この2つのiOS in the Carのデモムービーからは、iOS in the Carの挙動がまだまだ不安定であることがうかがえます。しかし、これらのムービーはいずれも開発者が公開したものでAppleが製作したものではないため、Appleが現在開発中のモデルでは問題点が解消されていて、より安定した挙動を示しているかもしれません。

もしかすると今回公開されたiOS in the Carとはまた違うレイアウトデザインで正式版が公開される可能性もありますが、いずれにせよAppleからiOS in the Carがリリースされる日は近そうです。

◆2014年3月3日 19:00 追記
2014年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーの会場で、「CarPlay」に対応した自動車を主要な自動車メーカーが発売することが発表されました。

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