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ドレスコード・禁止行為・知っておくと得するカジノ用語などをまとめた「カジノのお作法」

By Ian Murphy

自民・維新・生活の3党がカジノを解禁する法案を衆議院に提出したように、日本ではカジノ気運が高まっていますが、まだまだカジノ解禁にこぎつけるには多くの問題が残っています。なので日本にはまだカジノがないわけですが、海外のカジノに行く際には知っておきたい「カジノのお作法」をトリップアドバイザーがインフォグラフィックスにして公開しています。

カジノのお作法 トリップアドバイザーのインフォグラフィックスで世界の旅が見える
http://tg.tripadvisor.jp/casino/


◆カジノにまつわる主な歴史
カジノに行くならまずはその歴史から学んでみましょう。

世界最古のカジノ「カジノ・ディ・ヴェネツィア」は1638年に誕生。


現在のカジノ・ディ・ヴェネツィアはこんな感じで、水の都ヴェネツィアらしく入り口には船で向かいます。

By Andrew and Annemarie

そして18世紀になると、フランス・ドイツ・イギリスなどにも徐々にカジノが誕生していき……


20世紀に入ると各地でカジノが合法化されていきます。


1993年、ラスベガスに「MGMグランド・ホテル・アンド・カジノ」が開業、そして2006年になるとマカオがカジノ収益でトップの地域に。


これがラスベガスのMGMグランド・ホテル・アンド・カジノ。とにかく圧巻の大きさですが、これでもカジノ面積は世界第4位とのこと。

By Holiday Point

そして2013年、日本では自民・維新・生活の3党からカジノを解禁する法案が衆議院に提出されました。


◆ゲームの種類
カジノで遊べるゲームは、ゲームマシン・テーブルゲーム・ランダムゲームの3種類。


テーブルゲームには種類が多く、ルーレット・ブラックジャック・ポーカー・バカラ・クラップス・大小、といった種類のものがあります。なお、カジノ業界をけん引する二大都市のラスベガスではクラップス、マカオでは大小が人気ゲームのようです。


◆ドレスコード
カジノのある地域によってドレスコードは大きく異なります。

ヨーロッパでは男性はジャケット&ネクタイが必須とかなりフォーマルな服装でカジノに行く必要アリ。場所によってはジャケットなどを貸してくれるところもあるようです。


オーストラリアや南太平洋ではスマートカジュアルでOK。男性の場合襟付きのシャツと長ズボン、革靴を着用しておけばOKですが、ジーンズはNGの場所もあるので注意が必要。


そしてアメリカとアジアではカジュアルな服装でもなんら問題なし。ただし、ビーチサンダルやショートパンツ、タンクトップなどのラフ過ぎる服装は避けた方がベターとのこと。


◆禁止行為
カジノで行ってはいけない主な禁止行為は、カメラ撮影、大きな荷物を持ち込む、ディーラーに直接現金を渡す、指定エリア以外での喫煙、の4つ。全面禁煙のカジノも増加しているとのことで意外にも非喫煙者に優しい環境になっています。


◆知っておきたいカジノ用語
知っておきたいカジノ用語は、ディーラー(トランプゲームやルーレットにおける「親」)・ミニマムベット(最低掛け金)・プレイヤーズカード(カジノのメンバーズカード)・コンプ(掛け金とプレイ時間に応じて客が受けることのできる無料特典)・カクテルウェイトレス(カジノ内で飲み物を無料サービスしてくれる女性)・ハイローラー(多額の掛け金を使う上客)の6つ。


◆年齢制限
カジノの年齢制限も地域ごとに異なり、アメリカ・東南アジアでは21歳未満禁止、韓国では19歳未満禁止、ヨーロッパ・オーストラリアでは18歳未満禁止、となっています。


◆基本的な流れ
いろいろな作法を学んだらカジノへレッツゴー。カジノでの基本的な流れは以下の通り。

まずはカジノに入場。パスポートで年齢確認・国籍確認が行われ、ドレスコードや荷物のチェックもあります。コレが終わってから、入場料が必要なカジノなら入り口で支払いを済まして入場。


続いてゲームをするために、現金をチップに換える必要があります。ゲームマシンの場合は現金のまま使える所も多い、とのこと。


遊びたいゲームのテーブルやマシンへ移動したらいざ勝負の時!心の中で「神よ…オレを祝福しろっ…!」と祈っておけばOK。


遊び終わったら手元のチップを交換所で現金に換えておしまいです。


◆世界のカジノ・マーケットの推移&カジノの売上
そして最後は、世界のカジノ・マーケットの推移を表した円グラフと、各地のカジノの売上を記した棒グラフ。コレによると、アジア・太平洋のカジノ市場は2010年から2015年予想までの5年間で急激に伸びており、2015年におけるカジノの売上でもマカオが世界のトップに立つであろうことが分かります。なお、日本のカジノ構想が実現した場合、2015年の売上は7億8400万ドル(約820億円)程度と予測されています。

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