試食

カラメルソース入りの「雪見だいふくスペシャリテとろ~りカラメルのプリン」を食べてみた


ロッテの雪見だいふくは1981年から販売されている和風アイスで、基本的にラインナップはレギュラーのバニラ味のみ。しかし、11月4日(月)から期間限定の「雪見だいふくスペシャリテとろ~りカラメルのプリン」が販売されているということなので、カラメルプリンと雪見だいふくがどう融合しているのかを確かめるため、買って食べてみることにしました。

〔PDF〕今年は「とろ~り感」がキーワード!『雪見だいふくスペシャリテとろ~りカラメルのプリン』
http://www.lotte.co.jp/info/news/pdf/news1309.pdf

パッケージはこんな感じで、プリンのような色が基調。


アイス部分がカスタードアイスで、真ん中にはカラメルソースが入っているとのこと。


期間限定の商品になっています。


原材料にはもち菓子・カラメルソース・卵黄などが確認できます。


カロリーは1個あたり83キロカロリーで、2つ食べると166キロカロリー。


開封するとこんな感じで、カラメル色の雪見だいふくが確認できます。


開封した紙の裏側には商品の説明が書かれており「もちもちの雪見だいふくにとろ~りソースをプラス♪ちょっと贅沢なおいしさを召し上がれ」とのこと。


雪見だいふくの皮は粉を吹いており、ここらへんの作りは普通の雪見だいふくと一緒。


切ってみるとこんな感じで、中にはカラメルソースが確認できます。


専用のフォークを使って食べてみます。


卵味のカスタードアイスとカラメルソースが混ざり合い、まさにプリンの味。カラメルソースの苦味は「ほろ苦」といったところで、苦すぎも甘過ぎもしないので幅広い年代の人に好まれそう。アイス自体もノーマルの雪見だいふくが税込126円なのに対して、この商品は税込158円という価格の差が品質に反映されているのか、舌触りも滑らかなように感じられました。


皮の部分もほんのりカラメルフレーバー。プリンは洋菓子ですが、和風の雪見だいふくと上手く融合しています。


プリン味が好きな人なら気に入るであろうこと間違いなしの品です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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