天板にゴリラガラス3を採用した「ASUS ZENBOOK UX301LA」フォトレビュー

天板にゴリラガラス3を採用した、ASUSのウルトラブック「ZENBOOK UX301LA」がASUSの新製品発表会「WE TRANSFORM」で展示されていたので速攻で触ってきました。

やはり目を引くのは天板のゴリラガラス3。カラーはサファイヤネイビー。

裏側は、アルミ製。

右側面にUSB3.0端子、Mini ディスプレイポート、SDカードスロット。

左側面には、電源ジャック、USB3.0端子、マイクロHDMI端子、マイク・イヤホンコンポジャック。

厚みは前モデルよりも薄くなり、もっとも厚い部分でも15.5mm。

天板のガラスには、まわりの景色がくっきり映り込んでいます。

OSは、Windows 8。液晶の解像度は、UX301LA-SISが2560×1440、UX301LA-BLUEが1920×1080。

キーボードは、ストロークは浅いものの打鍵感が良く、さすがはウルトラブックのフラッグシップモデルという感じ。

パームレストには指紋がつかない加工が施されており、肌触りも良いため快適なタイピングができそうです。

360度どの方向から見ても美しい筐体。

ZENBOOK UX301LAは、Haswell世代インテルCore i7-4500U、8GBメモリ、13.3型タッチスクリーンIPS液晶を搭載し、UX301LA-SISには512GB SSD(256GB×2、RAID0)、UX301LA-BLUEが256GB SSD(128GB×2、RAID0)のストレージが採用されています。UX301LA-SISが26万9800円で11月下旬以降、UX301LA-BLUEが22万9800円で12月上旬以降の発売が予定されています。