試食

あのミルキーがのど飴になった不二家の「うるおうミルキーのど飴」を食べてみました


ミルキーといえば「ミルキーはママの味」をキャッチコピーにしたCMが有名で、60年以上販売している不二家の看板商品ですが、風邪やインフルエンザが増える空気が乾燥する季節に合わせて「うるおうミルキーのど飴」を新発売しています。いつものミルク味のミルキーに、ハーブやカリンなどのエキスが入ったのど飴仕様のキャンディになっているとのことで、お店で買って食べてみました。

45gうるおうミルキーのど飴袋 | お菓子・ドリンク | 不二家
http://www.fujiya-peko.co.jp/sweets/item/11372.html

パッケージは「うるおい」を意識してかメタリックの水色の枠が使われており、青文字で「うるおうmilkyのど飴」と書かれています。


てへぺろポーズのペコちゃんがプリントされ、「ミルクセラミド」「コラーゲン」「ハーブエキス」が入ったハードキャンディとのこと。


パッケージの裏はこんな感じ。


キャンディにうるおいがあることをアピール。


原材料には加糖練乳や生クリームといったミルキーに入っていそうな原料や、コラーゲンペプチド・カリンエキス・カミツレエキス(カモミールのエキス)といったのど飴に入っていそうな成分も含まれています。


カロリーは1粒(標準3.8g)当り16キロカロリー。


袋上の開け口から開封してみます。


袋を開けると青い包装紙に入ったキャンディーが出てきました。


キャンディーは全部で23粒。


マスクを付けたペコちゃんと、付けていないペコちゃんの2パターンの包装紙があります。


包装紙を開封してみます。


マスクが付いていないペコちゃんのものと、そうでないものを両方開封して並べてみましたが、特に中身に違いはない様子。


ハードキャンディなので、スプーンで押しても形が変わりませんでした。


口に含んでみるとまず広がるのはミルキーの練乳のようなクリーミーな甘さ。追ってハーブキャンディーほどではないもののスースーとした爽快感が口の中に広がり、味わってなめるとカリンの味も少し感じられます。甘さは通常のミルキーよりやや弱いくらいで、イメージとしては7割方ミルキーの味で3割くらいハーブやカリンののど飴のような味がします。風邪になった時になめるというよりも、乾燥した季節ののどのケアに使うのが良さそう。


うるおうミルキーのど飴の価格は税込210円。のど飴としての効果を期待して食べるというよりは、喉に渇きを感じた時や、ちょっと気分を変えたい時になめると良さそうです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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