Apple本社の宇宙船型新社屋をミニチュア立体模型で作るとこんな感じ


アメリカ・カリフォルニア州クパチーノにあるApple本社が宇宙船型の社屋に新設される計画が進行中ですが、新社屋をミニチュア立体模型化した写真が公開されました。

Apple: Exclusive photos of company's planned 'spaceship' campus in Cupertino - San Jose Mercury News
http://www.mercurynews.com/business/ci_24290077/apples-new-headquarters-exclusive-images-cupertino-plan



これが宇宙船型の新社屋。この社屋は2011年に亡くなる前のスティーブ・ジョブズが建設を発表したもので、予算30億ドル(約3000億円)から開始し、一時は50億ドル(約5000億円)にまで膨らんだというもの。


横から見るとこんな感じ。


模型の社屋は4階建て。計画では現本社の収容人数の5倍にあたる1万4000人の従業員を収容できるとのこと。


屋根にはソーラーパネルを設置し、地上には何千本もの木が植えられる予定です。なお、敷地に植えられる果物やオリーブ・オークの木はすでに育てられはじめているとのこと。


ミニチュアのテラス。桜のようなピンク色の花も植えられています。


建物の中にも木々が植えられています。


人が休憩したり息抜きしたりする場所には花の姿。


建物のすぐ隣には道路が通っています。


道路の向こう側には住宅街。


ゲート。


駐車場はこんな感じ。


屋根は半透明となっています。


建物を上から見るとドーナツ状。


175エーカー(約70万平方メートル)という広大な土地に建てられる予定となっています。


そのため、ミニチュア模型も巨大です。


Appleの最高財務責任者Peter Oppenheimerさんと不動産・施設に関するシニア・ディレクターのDan Whisenhuntさん。


広大な土地に建てられる巨大な建物ですが、Whisenhuntさんいわく地球に優しい設計で、LEDライト&スマートコントロールシステムと共に1年のうち70%は空調を必要とせず自然の風通しでやっていけるエコシステムを導入したとのこと。「これは世界中の建物の中でも、環境に害を与えず持続して開発可能な建物の1つでしょう。エネルギー使用量は典型的な企業ビルよりも30%少ないのです」とWhisenhuntさんは語りました。

なお、新社屋は2015年に完成予定で、この模型はカリフォルニア州クパチーノ市議会にアピールするため設計されたもの。クパチーノ市議会は15日にプロジェクトについて採決し、5月に最終投票が行われる予定です。

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