ハードウェア

クッションのような見た目でインテリアとしても活躍できるワイヤレススピーカー「Libratone LOOP」


部屋に置くスピーカーはインテリアのバランスを崩さず、かつ音質の良いものを置きたいもの。そんな音質にもスピーカーのデザインにもこだわりたい人にオススメできそうなのが「Libratone LOOP」です。音響フィルター役も担うウール製のカバーを8色の中から選択可能で、内蔵バッテリーとワイヤレス通信機能により壁に掛けて使用するのもアリなスピーカーになっています。

LOOP | Libratone
http://www.libratone.com/home/products/loop/


Libratone Loop on Vimeo


これがLibratone LOOP。ぱっと見ただけでは何なのか判別不能ですが、これはスピーカーです。


スタンドさせておく以外にも壁に掛けておいたりも可能。


本体にはツイーターや、5つのサブウーファーに匹敵する低音を出せる特別なドライバーユニットを搭載しており、スピーカーの周囲360度にまんべんなく音を発し、鮮明かつ明瞭に音を再生可能とのことで、見た目だけのスピーカーではないようです。


背面にアナログ音声入力用の3.5mmオーディオミニジャックと電力消費40Wの内部電源を装備。AirPlayとDLNAに対応しており、さらにWi-Fiネットワークが無くとも音源になる端末(例えばiPhone)から直接Libratone LOOPへデータを送ることが可能なPlayDirectという機能も利用可能。


本体カラーはSalty Grey


Raspberry Red


Pepper Blackの3色


さらに専用のスピーカーカバーを購入すれば、よりカラフルにLibratone LOOPを楽しめます。これはPassion Pink


Pineapple Yellow


Petrol Blue


Plum Purple


Icy Blue


これらのスピーカーカバーを生産するBigagliは、イタリア国内でのフェルトや織物などなどの生産におけるリーダー的企業。LibratoneとBigagliは音響フィルタリング特性と柔らかさを兼ね備えたユニークなフェルトを開発するためにこれまで試行錯誤を繰り返してきたとのこと。その結果、羊毛ウールをスピーカーのカバーに適した素材にするために、羊の毛を刈り取った後に以下の一連のプロセスを行っているとのこと。


まず第一に羊毛はさまざまな色に染められます。次にウールを洗浄、そして羊毛の塊たちにブラシをかけてほつれを取り除き、ドラム式カーディングマシン(梳綿機)にかけられます。梳綿時には異なる色の繊維をミックスさせることで、さまざまなブレンドのものを作成。梳綿されたウールは非常に薄く、最終的に出荷するウールの厚さにするのに20ものウールを重ね合わせている、とのこと。この行程で作られたウールが完璧な音響フィルターにふさわしい素材となるようです。


このLibratone LOOPを販売しているLibratoneはデンマークのコペンハーゲンに本社を置く企業で、複数のワイヤレススピーカーの開発を手がけており、他のワイヤレススピーカーたちにもこの秘伝のウール素材を使用したカバーが存在します。

なお、Libratone LOOPは419英ポンド(約6万6000円)と割高ですが、送料は無料となっています。

Libratone Wireless Airplay speakers | United Kingdom
https://shop.libratone.com/en-gb/

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in ハードウェア,   動画,   デザイン, Posted by logu_ii

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