Google Analyticsが2013年末でIE8のサポートを打ち切り

by tangi bertin

Googleが提供しているアクセス解析サービス「Google Analytics」で、2013年末をもってInternet Explorer 8のサポートが打ち切られることになりました。

Supporting A Modern Browsing Experience - Analytics Blog
http://analytics.blogspot.jp/2013/09/supporting-modern-browsing-experience.html



これはGoogle Analyticsの公式ブログで明らかになったもので、新機能追加ペースの加速とAnalyticsへの新技術搭載を促進していくために決まったものだとのこと。

IE8が登場したのは2009年のことで、アクセラレータやクイック検索・タブグループの色分け・旧IE用ページを表示する互換機能・履歴が個別削除できるようになるなどの新機能を搭載していました。2011年にIE9、さらに2013年にIE10と新世代のIEが登場したものの、2013年6月時点でブラウザのシェア第1位を堅守しています。

ユーザーが多い理由としては、シェアの多いOSであるWindows XPのユーザーはIE8が最終バージョンになっているということも挙げられます。上述の通り、それより新しいバージョンのIEも出ていますが、IE9はWindows Vista・Windows 7用、IE10はWindows 7・Windows 8用しか用意されていないため、IE8よりバージョンを上げるためにはWindows XPから別のOSに乗り換える必要があります。

Windows XPは2014年4月9日をもってサポートが終了することになっていて、サポート切れまでは残り約200日。同時に、多くの開発者やデザイナーを悩ませてきたIE6のサポートも切れることになっており、開発者やデザイナーにとっては大きな区切りの日となりそうです。

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