取材

宇宙人が襲来したかのような巨大建築物「ザ・マン」に上ってみました


バーニングマン初日にはテープが張り巡らされていたザ・マンですが、ようやく完成し、誰でも中に入れるようになっていたので、実際に中に入ってみました。

これが砂漠のど真ん中に立つ「ザ・マン」


巨大な円盤の上に人型の像が立っています。


円盤の周りにはロケットの形のオブジェクトが置いてあり、その隣に自転車を止められるようになっていました。


円盤の下は人でいっぱい。


入り口は階段になっているのですが、出る時は滑り台を滑るようになっています。


入り口は長蛇の列。


早速中に入ってみます。


テンプルと同様、建物はすべて木材で作られ、影になっているので涼しく過ごしやすくなっています。


木で作られていることもあり、もしもの時のために消化器が至る所に用意されていました。


天井はこんな感じ。


階段を上った先のフロアでさらなる階段を発見。


上っていくと……


2階と同じような感じのフロアが広がっていました。持参した飲み物を飲んだり、ゆっくり本を読んだりして人々はおのおのにくつろいでいます。


3階からは街を一望することも可能。展望台のような立ち位置のようです。


マニ車のようなものが置いてあります。


UFOの絵が描かれています。


再び階段を上ります。


ここにもいくつか作品のようなものが置いてあり、通信の途切れたブラック・ロック・シティの中で初めて電話を見ました。


そして最後は滑り台から脱出。


なお、ブラック・ロック・シティは昼と夜で全く雰囲気が異なるのですが、夜のザ・マンはこんな感じでライトアップされます。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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