見た目のインパクト大な珍味「いなご甘露煮」と「蜂の子花九曜煮」を食べてみた


長野にある原田商店が珍しい「いなご甘露煮」と「蜂の子花九曜煮(はなくように)」を缶詰で販売しています。周辺のスーパーやコンビニではまったく見かけることのない品だったので、注文して食べてみました。なお、昆虫の形がはっきりくっきり見て分かる状態の商品なので、ここから先の閲覧には注意が必要です。

原田商店のこだわり・蜂の子について|株式会社 原田商店
http://www.harada-syouten.com/about/

いなご甘露煮と蜂の子花九曜煮のパッケージはこんな感じ。左がいなご甘露煮(150グラム)、右が蜂の子の花九曜煮(65グラム)。


いなご甘露煮の缶は少し昭和っぽいレトロなデザイン。


イラストだけだとイナゴではなくバッタと見間違えてしまいそう。


裏面には富士山の絵がプリントされています。長野は海が無いため、いなごは重要なタンパク源だったそうです。


原材料は非常にシンプルで、いなご・砂糖・醤油・水飴を使用。


賞味期限は2016年の5月27日になっており、3年ほど保存が可能。


さっそく開けてみることに。


缶を開けるとこんな感じ。甘露煮の甘い香りが広がります。


お皿に移してみると、いなごの足が確認できます。


ちょっと生々しいいなごの形。


いなご甘露煮だけで食べるのは味気ないので、ごはんにのせて食べてみます。


水飴・砂糖で煮付けてあるので、甘めの味付けになっています。味も魚の甘露煮に似ており、コリコリとした食感で虫を食べているという違和感はありません。ごはんとの相性も良く、酒のあてにも良さそうです。


蜂の子花九曜煮の缶詰は、商品名の後ろが蜂の巣デザインになっています。これは昭和天皇が好んで食べた品だとのこと。


いなご甘露煮と同じように、富士山のイラストが描かれており、蜂のイラストもプリントされています。


原材料に蜂の子・砂糖・醤油が確認できます。


賞味期限は2016年の5月13日になっており、蜂の子花九曜煮も3年ほど保存が可能。


開けてみることに。


開けてみても特ににおいは感じません。


アップにすると蜂のさなぎの手足が確認できます。


あきらかに蜂の胴体。


蜂の子花九曜煮もごはんにかけて、食べてみることに。


甘露煮のように強い甘味はなく、醤油の味付けがメイン。食感は固くも柔らかくもなく、蜂の子をかむと少しナッツのような香ばしさを感じます。珍味とのことですが、確かに似たような味が他に思いつかない食べ物です。


いなご甘露煮は150グラムで税込787円、蜂の子花九曜煮は65グラムで税込1207円になっています。ちょっと珍しい品なので、パーティーに持っていってみんなを驚かせてみたり、昆虫を食べてみたいという人にオススメです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log