関西エリア初出店となる天丼てんやへ大江戸天丼・穴子おろしそば・オールスター天丼を食べに行ってみました


ロイヤルホストを展開しているロイヤルホールディングスの外食事業の1つが天丼・天ぷら専門チェーン「てんや」です。そのてんやが関西初出店となる難波御堂筋店を7月1日(月)にオープンしたので、開店直後の一番油で揚げられたサクサクの天丼や天そばを食べに行ってきました。

【PDFファイル】関西エリアに「天丼てんや」初出店 大阪に「難波御堂筋店」7/1(月)オープンこだわりの天ぷらをお値打ち価格でご提供
http://www.tenya.co.jp/whatsnew/pdf/20130624.pdf

1・2階がてんやの店舗になっており、看板の上部では「FC加盟店募集中」の文字が。これまで関東を中心に直営店125店舗とフランチャイズ6店舗の計131店舗を展開しているわけですが、どうやら関西圏ではできればフランチャイズで展開していきたいようです。


隣にはなんと同じロイヤルグループのロイヤルホストがあり、かなり手堅く展開していこうとしていることがうかがえます。


開店まで待っていると、花屋さんが開店祝いの花輪を自転車で届けに来ている場面に遭遇。いよいよオープンという感じがしてきました。


11時のオープンだったものの人が予想以上に来たためなのか、10分早くオープン。新規オープンだからなのか、店員の数は普通の店舗の2倍くらいっぽい感じ。


座席も新しい店舗なのでピカピカ。


しょうゆ入れや漬け物入れもピカピカです。


メニューはこんな感じ。そばと一緒に食べるセットメニューがオススメのようです。今回はオールスター天丼、期間限定の大江戸天丼、同じく限定の穴子おろしそばを注文。


待つこと5分ほどでオールスター天丼(税込650円)が登場。


えびはぷりぷりとした食感に、一番油でカラッと揚がったさくさくの衣の食感がグッド。


ホタテは少し小さめのものの、ひもがついていて食べ応えがあり、ホタテの味がしっかりします。


インゲンは衣も薄めで、野菜の甘味が楽しめます。


レンコンはシャキシャキとした食感で、いいアクセントになっています。


マイタケは旨味が強い野菜になりますが、天つゆ自体にも旨味が多く含まれているので、マイタケの味が負けてしまうことがなくタレとも好相性。


イカは少々小さいものの、オールスター天丼だけあってたくさんの具材が乗っているので、この大きさでもちょうどいいくらい。


続いては大江戸天丼(税込790円)。具材が丼からはみだしており、今回は半熟卵(+60円)もトッピングとして注文


天然活〆の穴子は厚みはさほどないものの、高温で揚げられ脂がとろけるような食感。3種類乗る具材の中で一番脂の乗った具材になるので最初に食べるべき一品です。


次に大イカ。固すぎず、柔らかすぎず、適度な弾力になっており、この弾力と衣がサクッとした感じが組み合わさってこれも非常にグッド。揚げたては熱すぎるので穴子を食べた後くらいがちょうどいいです。


ラストは海老。大海老ではないので持つと小さく感じますが口の中に入れるとそう感じなくなるのは、ぎゅっとした感じの海老だから。海老のぷりぷり感と衣のサクサク感とが合わさってオーソドックスなうまうま感が味わえ、タレ・ごはんとの相性も抜群。


半熟卵と一緒に天ぷらを食べることによってより濃厚さがアップ。特に穴子と黄身なら穴子のとろける感じに黄身のとろっと感が組み合わさって絶妙なのでオススメ。


最後に冷やし穴子おろしそば(税込720円)。おろしとわさびが別添えで付いてきます。こちらの大きな穴子も天然で活〆のものが使われています。


味がないのでまずタレをかけます。タレは天丼よりも甘みが少なく関東流の辛口の割下


大きな穴子はタレの味がそこまで強くは無いので、タレより穴子の存在感が強いながら天ぷら感覚ですっきり食べられます。


ナスは夏らしい味わいで、割下と一緒にこちらも天ぷら感覚で食べると、天丼の甘めのタレで食べるようなナスとはかなり印象が異なります。


インゲンはこのメニューでは脇役的な存在ながら野菜の甘みがグッド。


そば粉感がやや薄い二八蕎麦。香りはそこまで強くはないものの、そばの味がしっかり感じられチェーン店では十分合格点のレベル。


わさびとおろしを入れて味を少し変えてみます。


わさびの辛味と大根おろしの辛味が加わりよりさっぱりとした味わいに。天ぷらと対照的によりあっさりします。

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会計時には開店記念のウエットティッシュが貰えました。天丼おじさんのゆるい存在感がグッド。


退店時には短いながら順番待ちの行列ができていました。


なお、てんやは加工から供給に至るまで独自のルートを構築しており、逆にそれが足を引っ張ってなかなか関東圏から出られなかったらしく、それをどういうわけか今春ぐらいで解消、北海道や北九州にも出店、そしてついに関東流の味付けが受け入れられるかどうか不明の関西にもやってきた次第。天ぷら粉は日清製粉と共同開発を重ねた特製で、油も創業当初より日清oillioに特注した植物油を使用、さらにオートフライヤー(天ぷら自動揚げ機械)も廃油がほとんど出ない設計を施しており、そういうこだわりが味につながっているというわけです。が、ゴーゴーカレーなどの一部チェーン店は大阪で味が受け入れられず撤退したこともあり、根付くかどうかはここからがまさに勝負のスタートラインとなっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log