スティーブ・ジョブズの大学中退から成功への道を描く映画「jOBS」予告編
Macintosh・iPod・iPhone・iPadなど数々の革新的な製品を世の中に送り出した、Appleの創業者スティーブ・ジョブズ。彼が盟友スティーブ・ウォズニアックとともにどんなアイデアを持って、いかに成功と失敗を繰り返してきたのか、その半生を描く映画「jOBS(ジョブズ)」の予告編が公開されました。
物語はジョブズがAppleを創業するはるか前、大学に通っていたころからスタート。
ウォズニアックが作ったのはPCの原型に近いもの。ただし、個人がコンピュータを持つ時代ではなかったので「パーソナルコンピュータ(PC)」などとは呼ばれていないころ。
これに目を奪われるジョブズ
このコンピュータには「Apple Computer I」という名前がつけられ、666.66ドルで売られることに。
2人は起業を決め、当時インテルの社員だったマイク・マークラに声をかけます。
ジョブズがAppleを創業したのはまさにこの実家のガレージでした。
マークラはAppleに加わることを決定
「Apple Computer Inc.」は注目を集めることに。
会議中のジョブズ
異論が出ると……
即座に「出ていけ」とバッサリ
このままではIBMとの戦争になる、と懸念を抱く経営陣。
開発に打ち込むジョブズ
そしてとうとう、ジョブズはAppleを追い出される形に。
インドへの旅
アイデアを練るジョブズ
斬新な筐体は1998年に発売したiMac。
そして、ジョブズは発表会に自ら立つ……。
ということで、全米の公開は8月16日に決定。日本での公開については邦題も含めてまだ情報がありません。
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