メモ

IE10のシェアが増加する一方でIE9のシェアは減少傾向、まもなくIE11も登場予定


現在、Windows 7とWindows 8向けに提供されているInternet Explorer 10のシェアが前月比で3%ほど増加したことが、NetMarketShareの5月度調査によって明らかになりました。前バージョンであるIE9は約3%ほどシェアを落としていて、ユーザーの移行は順調に進んでいるようです。なお、シェアNo.1はIE8で、こちらはほぼ変動なしなので、Windows Vista・XP以前のユーザーもまだ数多くいることがうかがえます。

Browser market share
http://www.netmarketshare.com/browser-market-share.aspx?qprid=2&qpcustomd=0



調査結果によると、シェアのトップは変わらずInternetExplorer 8。4月が23.08%、5月が22.99%で、その強さは盤石。現行の最新IEはバージョン10ですが、Windows 7と8向けにしか提供されておらず、また、IE8から9にかけてインターフェイスの刷新が行われているため、Vista以前のWindowsを使っている人で昔ながらの使い勝手を変えたくないという人がそのまま使い続けているようです。

2位はIE9ですが、前月の18.17%から15.39%に数字を落としています。その分伸びているのがIE10で、前月の6.02%から9.26%に増加。IE9が減らした分の数字をカバーしており、移行が進んでいることを伺わせます。IEファミリー全体で見ても、前月の55.81%から55.99%に微増しています。


なお、Firefox(Firefox 20)は20.30%から20.63%に微増、Google Chrome(Chrome 26.0)は16.35%から15.74%への減少で、順位の変動はありません。

1%以上のシェアがあったブラウザは以下の通りで、1%未満のところにはほとんどFirefoxとChromeのバージョン違いが並んでいます。
IE8:22.99%
IE9:15.39%
Firefox 20:10.38%
Chrome 26:9.85%
IE10:9.26%
IE6:6.03%
Firefox 21:4.66%
Chrome 27:3.66%
Safari 6.0:3.18%
IE7:1.78%
Opera 12:1.52%
Safari 5.1:1.53%

ちなみに、MicrosoftではWindows 8ユーザー向けに「Windows 8.1」を無料アップデートで提供する予定ですが、このときにInternet Explorer 11がリリースされることになっています。

ワシントン州レドモンドにあるMicrosoft社屋では、窓に「IE11」の文字が張り出され、近々のリリースを感じさせます。


同じ窓にはちょっと前まで「ten」の文字とスマイルマークがありました。

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in メモ,   ソフトウェア, Posted by logc_nt

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