マクドナルドのタツタシリーズ初のブタを使った「ポークタツタ」試食レビュー
5月31日からマクドナルドが「ポークタツタ」を発売します。チキンタツタは復活の際に好評を博しているメニューになりますが、今回はタツタシリーズでも初の豚が使われたメニューになっていたのでさっそくマクドナルドに行って食べてきました。
ポークタツタ | キャンペーン | McDonald's
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/limited/
朝マックが終わった直後に到着
レジの横でもポークタツタのポスターが掲示されています。
メニューの中央に新商品が並んでおり、さっそく注文してみます。
席で待つこと2~3分でわかりやすく材料が書かれた箱に入ったポークタツタが到着。
ポークタツタの箱を開くとこんな感じ。キャベツが少しはみ出しています。
作り置きではなく、注文が入ってから作る「MADE FOR YOU」方式。
豚のイラストがプリントされています。
横から見るとこんな感じ。グリルポークパティとあふれたキャベツが確認できます。
タツタシリーズ独特の形のバンズ。この形は手作業で作られているとのこと。
上段のバンズを開くとオニオンジンジャーソースが確認できます。
こんがり焼けたグリルポークパティの上ソースがのっており、食べる前から少しショウガの香りがします。
グリルポークパティの下にはマヨネーズと千切りのキャベツ。
マヨネーズの量はそこまで多くないようです。
さっそく食べてみます。
グリルポークパティ、オニオンジンジャーソース、キャベツの組み合わせになるので食べる前から予想はしていたのですが生姜焼きのような組み合わせでグッド。ただ生姜焼きのような砂糖の味やしょうゆの味は弱めで、味の中心は豚肉の味。
千切りのキャベツはこぼれやすいので食べる際はあまり傾けないほうが良さそう。
中央部分にオニオンジンジャーソース、マヨネーズがトッピングされているのでソースとマヨネーズの味が強いです。ただいつものマクドナルドのハンバーガーよりソースやマヨネーズが少なめな印象で、そこまで強くソースとマヨネーズの味が主張されているわけではありません。
マクドナルドで提供される通常のハンバーガーのように紙の袋に入れて食べるスタイルではないので、少し手がべたつきます。また、バンズ部分は柔らかめなのでいつものハンバーガーの調子で強く持ってしまうと潰れてしまうので注意が必要。
こちらのポークタツタは期間限定商品になっており、チキンタツタ和風おろし、チキンタツタと期間限定の新商品が続々と販売予定なのでタツタシリーズのファンの人は要チェックです。
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