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津波被害がどれぐらいか予測できる「津波被害想定マップ」をYahoo!が公開

By U.S. Geological Survey

震源地を選ぶだけで、自分の住んでいる地域にはどれぐらいの高さの津波が来るのか、浸水はどの程度になるのかを確認できる「津波被害想定マップ」をYahoo!JAPANが公開しました。データは内閣府南海巨大地震モデル検討会が発表した津波浸水域と津波高情報をもとにしており、Yahoo!地図でレイヤーを重ねることで表示するため、スマートフォンでも見ることができます。

南海トラフ巨大地震の津波被害の予測ができる「津波被害想定マップ」を公開 - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yj_pr_blog/archive/2013/03/07

津波被害想定マップを見るには、Yahoo!地図トップページの右側メニュー、「災害関連の情報」項目の下にある「南海トラフ巨大地震の津波被害想定マップ」をクリックすればOK。


するとこのように南海トラフ巨大地震が起きた場合の、沿岸部での津波の高さと浸水域での浸水深予想が表示されます。


アップにすると浸水域をかなり細かく表示可能。これは串本町の事例です。


トップページからではなくても、Yahoo!地図を開いた状態で右上にある「地図」ボタンを押し、「情報を重ねる」メニューの中にある「津波被害想定情報」を選択すればOK。


画面左側で震源域を選べます。たとえば、震源を「駿河湾~紀伊半島沖」にしたときの高知県を中心とした被害想定はこんな感じ。南東に開けた海岸線ではだいたい10~20mの津波が来ると予想されています。


震源を「四国沖~九州沖」にすると、一部で20m超の津波が予想されることに。


これはデータに基づいた予測であり、実際にはこれより小さかったり、逆に大きいものがくるということも考えられるので、一つの参考資料として使って下さい。

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