取材

狂戦士「ガッツ」や圧倒的迫力の「ゾッド」などのベルセルクフィギュアいろいろ


ファンタジー漫画の大作として現在も連載が続いている「ベルセルク」。ワンダーフェスティバル 2013[冬]では、鎧をまとった狂戦士状態のガッツや、ガッツ一行の前に立ちはだかる使徒のゾッドやワイアルドたちが立体化されていました。

4-18-14「MUSHIBUCHI」ガッツ狂戦士 リボルテック仕様(完全版) (8000円)


「狂戦士の甲冑」を身につけて狂戦士状態になったガッツ


兜はまるで狼のような形状に変化しています


こちらは髑髏の騎士


「狂戦士の甲冑」の以前の所有者であり、使徒やゴッドハンドと1000年にわたって戦っている存在です


4-02-07「レジンレンジ」ワイアルド(人型) (4000円)


人間を超越した力をもって囚人部隊の騎士団長を務めていますが、ガッツには敵いませんでした。公開中の映画「ベルセルク 黄金時代篇」では残念ながら出番が削られていました。


ゾッド(人型) (1万1000円)


使徒ですが、人間形態での強さも相当なもの


ロクス(人型) (1万5000円)


「月光の騎士」の異名を取る、新生鷹の団の幹部。


拷問執行人双児 (1万円)


異端審問官モズグスに仕えている拷問執行人で、巨大な鋸を対で持った双子。


4-07-02「GILL GILL」ゾッド (1万6000円、原型製作:大山竜)


使徒形態になったゾッド


映画は「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」でいったん完結しましたが、ベルセルク・サーガプロジェクトはその世界観すべてを映像化するとのことなので、今回ワンフェスに出てきていたような狂戦士形態もいつか映画で見られるのかもしれません。

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in 取材,   マンガ, Posted by logc_nt

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