取材

INFOBAR最新機「A02」速攻フォト&ムービーレビュー、実機はこんな感じ


auの人気デザイナーズ端末INFOBAR(インフォバー)シリーズの最新モデル「INFOBAR A02」の発表会で実機に触ることができたのでその詳細を写真とムービーに納めてきました。

INFOBAR A02|Original Product|au
http://www.au.kddi.com/original-product/a02/


報道陣が集まるタッチ・アンド・トライコーナーの様子。


展示ブースはこんな感じ。


スペックは以下の通り。CPUはクアッドコアのMDM9615+APQ8064(1.5GHz)でメモリー(RAM)は1GB、ROMは16GBでLTEによる高速通信に対応しているとのこと。


防水防塵仕様でOSはAndroid4.1を採用。


カラーバリエーションは赤、白、青の3色。


4.7インチ(1280×720ドット)のディスプレイを備え、本体サイズは縦138×横70×厚さ9.7mm。公称重量は約147gです。


背面。


800万画素、F値2.0のカメラを搭載。


おサイフケータイにも対応。


左側面。


ボリュームボタン。


アプリケーションへのショートカットメニューを一発で起動できる「ファンクションキー」を搭載。


右側面。


上部。


電源ボタンはこんな感じ。


下部。


充電用のmicro USBポート。


2100mAhのバッテリーを備え、最長約430時間(LTE使用時)の待ち受けと900分の連続通話が可能。


ストラップホール付き。


ホーム画面。


カメラを起動してみた所。


ソフトウェアキーボードはこんな感じ。


標準ブラウザーでGIGAZINEを表示するとこうなります。


メニュー画面からテーマの変更を選んでホーム画面のデザインを変更することが可能。


木目調。


ザラっとした質感のパネル。


シンプルなデフォルトのデザイン。


本体に合わせたカラフルなデザインのカバーも複数発売される予定です。


プルンプルンと動くアイコンやアプリへのショートカットなどが登録できる「ファンクションキー」といった注目のUIを解説している様子を納めたムービーは以下でチェックしてみてください。

「INFOBAR A02」のユーザーインターフェースの特徴はこんな感じ - YouTube


UIの雰囲気がよく分かる公式ムービーは以下で見られます。

INFOBAR A02 / UI - YouTube


というわけで、スペックだけでなくデザイン面でも個性を発揮できるスマートフォンを選びたいという人は要注目の1台です。

・つづき
「INFOBAR A02」をじっくり見られる高解像度画像まとめ - GIGAZINE

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in レビュー,   取材,   ハードウェア,   動画, Posted by darkhorse_log

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