複数台のPCのCPU・メモリ・空き容量などのデータをグラフ化してリモート監視できる「OpenRM」


複数台あるPCを一括で管理して、PCのIPアドレス・デフォルトゲートウェイ・MACアドレス・OSバージョン・システムドライブサイズのチェック、CPU使用率・RAM使用率・空き容量のグラフ化、PCのロック・再起動・シャットダウンの操作ができるフリーソフトが「OpenRM」です。Windows XP、Vista、7、2008R2上で起動可能となっています。

インストール、サーバーとエージェントの設定、機能については以下から。

OpenRM Remote Monitoring - Home
http://remotemonproject.codeplex.com/

まず複数台のPCを遠隔監視するPCに監視用のソフトをインストールをするので、上記サイトの「download」をクリック。


ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「OpenRm.msi」を起動。なお、「setup.exe」を起動してもOKです。


「Next」をクリック


「Next」をクリック


監視するPCにエージェントは要らないので上のチェックを外し、「Next」をクリック。


「Next」をクリック


「Close」をクリックすれば、インストールの完了です。


ソフトを起動させるため、Program Files(x86)フォルダのOpenRMフォルダにある「OpenRm.Server」を開きます。


続いて「OpenRm.Server.Host.exe」を起動。


コマンドプロンプトが表示されるので、画面を最小化しておけばOKです。


次に、監視されるPCにOpenRMのエージェントをインストールするので、先ほどと同じようにインストール手順を実行しますが、途中で以下のようにOpenRM Agent以外のチェックを外して、「Next」をクリックする必要があります。


インストールが完了したら、先ほどのようにProgram Files(x86)フォルダのOpenRMフォルダにある「OpenRm.Agent.exe」をクリック


タスクトレイにOpenRM Agentのアイコンが表示されるので、右クリックして、「Settings」をクリック。


サーバーのIPアドレス、「3777」ポートを入力してから「Apply」をクリック。


サーバーへの接続に成功すると以下のポップアップが表示されます。


ここでPCを監視するサーバ側の操作に戻り、コンソールを起動させるため、Program Files(x86)フォルダのOpenRMフォルダにある「OpenRm.Console」を開きます。


「OpenRm.Server.Gui.exe」を起動。


操作画面が表示されます。


「Connect」をクリック。


「Refresh」をクリックすればエージェントを起動しているPCが表示されます。


詳細を確認するPCをクリックすれば、コンピューター名・シリアル番号・IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイ・MACアドレス・OS・OSバージョン・OSアーキテクチャ・RAMサイズ・システムドライブ・システムドライブサイズのチェックができ、「Performance Countoers」をクリックすれば、CPU使用率・RAM使用率・空き容量・ディスクキューをグラフ化することが可能。


また、操作画面上部でPCのロック・再起動・シャットダウン・Ping確認などの操作もできます。

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log