試食

ピリ辛チョリソーをチーズで包み焼いた洋風のちょっと上品な「ピザスティック」を食べてみた


ピリ辛のチョリソーをチーズにサンドし、魚肉のすり身を使用したピザ生地に乗せて焼き上げたイタリアンなおつまみが「チーズたっぷり ピザスティック」(税別210円)。チーズを使ったおつまみはよく見ますが、チョリソーをサンドすることで本格的な風味が味わえそうなので、試してみることにしました。

ピザスティック
http://www.netyokocho.jp/kamoi/goods/79596/

イタリア国旗のカラーを全面的に使用したパッケージ。


おつまみながら子どもでも食べられるので、おやつにもなりそうです。


原材料にはチョリソー、魚肉すり身、トマトやワインを使用したピザ風味ソースが使用されていて、いかにも洋風な感じ。


エネルギーは100グラム当たり387キロカロリーで、内容量が35グラムなので約135キロカロリー。


開封するとこんな感じ。


ピザ生地に入っている魚肉はタラのものだそうです。


反対側はチーズが見えます。


真ん中にはスライスされたチョリソー。


最初はなとりの「チーズ鱈」のような風味が感じられ、食べ進めると今度はピリッとしたチョリソーの肉の風味も感じられるようになっていて、味が二段階に感じられます。チーズの濃厚な味がよく感じられるので、「ピザ」ではあっても、温めずにそのまま楽しめる内容です。


食べているうちに「あたためるとチーズやチョリソーの味が増して感じられるのでは」と思い、実際に電子レンジで少しチンしてみることにしました。


チーズが溶けていい感じ。


溶けたチーズがチョリソーによく絡んでグッド。味はピザそのものですが、生地の部分が薄いので歯応えはピザほどではありません。確かに味は増して感じられますが、冷えたままでもしっかりと味があるので、一手間かけずにそのままパクパクと食べるのが、この商品のベストな楽しみ方であるように感じました。


最近復活したカゴメ「TOMASH」と一緒に食べるとよりイタリアンな感じがして、なんだか上品な雰囲気を楽しめます。もちろん、おつまみとしてビールやワインなどのお酒にもピッタリ。また食べきりサイズでパッケージは小さく携帯性があり、クルマの中や電車の中で楽しむ場合に真価を発揮しそうなので、出張帰りの一服時などに良さそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
缶詰のおつまみ「缶つま」の厚切りベーコンのプレーン味とハニーマスタード味を食べてみた - GIGAZINE

ちょっと上品な感じだけど手軽な缶詰おつまみ、マテ茶鶏のオリーブオイル漬けを食べてみた - GIGAZINE

おかずでもおつまみでもOKな「遠州大吉屋の黒豚加工食品」をムシャムシャと食べ尽くしてみました - GIGAZINE

ひとくちサイズのうずらの煮卵をおやつっぽくつまんでOKな「国産味付たまご」を食べてみた - GIGAZINE

ジューシーでプリッとした食感のローソン「広島県能美・江田島産かきフライ」は風味十分で申し分の無い味 - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.