パストラミビーフを使ったマクドナルドの「オージーデリ」「チーズオージーデリ」を食べに行ってきました
日本にいながら世界のマクドナルドメニューが食べられる、というのが「世界の★★★マック」シリーズですが、フランス、インドに続いてオーストラリアに焦点を当てた「オージーデリ」(税込み370円)と「チーズオージーデリ」(税込み390円)が8月31日から発売されているということで、どのような味なのか、実際に食べに行ってみました。
オージーデリ | メニュー情報 | McDonald's Japan
チーズオージーデリ | メニュー情報 | McDonald's Japan
お店に到着。
お店にはオージーデリの大きなポスターが。朝も販売している、とのことです。
というわけで、早速注文。パッケージにもパストラミビーフの写真がプリントされています。
パッケージを開けてみるとこんな感じ。
通常のバンズとは異なり、オージーデリはスチームバンズを使っているとのこと。
バンズを外してみました。
レタスの上には薄切りにされたパストラミビーフがたっぷり乗っています。
ソースは野菜を煮詰めてあります。
食べてみると、パストラミビーフがぎっしり。甘めの野菜ソースとは別にマスタードソースが入っているため、少しピリっとした味の変化を感じます。パストラミビーフ自身にもしっかりとした肉の味と塩気はあるのですが、油を使った調理ではないため、ややアッサリめ。また、パストラミビーフ・レタス・ソースと、冷たい食材だけで作ってあるのでバーガーというよりも、どちらかというとサンドイッチに近く、朝から販売されるのもうなずける軽めの仕上がりとなっています。
と、ここで、オージーデリにチェダーチーズがプラスされたチーズオージーデリも同時に発売されているということに気づき、そちらも追加注文してみました。
こちらがチーズオージーデリ。真ん中にチェダーチーズが入っています。
アッサリした仕上がりのオージーデリの間にチェダーチーズがプラスされることにより少しコッテリ感は増しましたが、中身が冷たいためにチーズが全く溶けていないのが悲しいところ。しかしパストラミビーフとコクのあるチェダーチーズの相性はいいので、チーズが好きな人はこちらをチョイスするといいかも。
ということで、フランス、インドに続いてオーストラリアに焦点を当てた世界のマックはややアッサリした仕上がりで、肉汁したたるジューシーなバーガーというよりは、朝ご飯にもピッタリな軽めのメニューとなっていたのでした。
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