試食

限界レベルの辛さを備えた「すこびる辛麺」を食べたら汗と涙がとまらなくなった


唐辛子の辛さを量る単位に「スコヴィル値」というものがありますが、その値が「1400」ということで、タバスコ・ガーリックソースなどと同程度の辛さを持つラーメンが明星の「すこびる辛麺」(税抜218円)。赤唐辛子とハバネロのパウダーで限界レベルの辛さに仕上げた超激辛味噌ラーメンとのこと。8月13日(月)に発売なのですが、どういう風の吹き回しなのかある日突然送りつけられてきたため、一足早く入手することができました。おそらく過去に激辛系はかなり挑戦しまくっているので、白羽の矢が立った模様です。

「スコビル値が1400」と言われてもちょっとピンとこないので、実際に食べてどれほどの辛さなのか確かめてみることにしました。

(PDFファイル)究極の辛さに挑戦する激辛な一杯!明星すこびる辛麺超激辛味噌ラーメン2012年8月13日(月) 新発売

真っ赤なパッケージでいかにも辛そうな「すこびる辛麺」


激辛の究極型に仕上がっているそう。


「辛味による刺激が大変強いので、お子様や辛味が苦手な方の飲食には十分ご注意ください」と記載されており、どうやらかなり危険な食べ物のようです。


原材料は赤唐辛子やハバネロが入っていますが、果たしてその辛さはどれほどなのか。


1食(111グラム)当たりのカロリーは419キロカロリー。


フタを開けると、中には粉末スープ、液体スープ、かやくの3種類が入っています。


まずはかやくを投入。


お湯をそそいで5分間待ちます。


5分たったので、次は粉末スープを投入します。中を開けてみたところ特に辛い香りは感じられず、他のカップ麺の粉末スープと同じような香り。ここまでは何の変哲もない普通のカップ麺です。


次は液体スープなのですが、なんというか唐辛子がそのまま液体になったような色。


液体スープのはずなのですが、ドロリとしたものが最後に出てきました。豆板醤のような見た目で、いかにも辛そう……。


蒸気に溶け込んだ唐辛子などの成分が鼻の粘膜と触れあった瞬間、ツーンときます。


混ぜるとこんな感じ。これはラーメンが放つ「食べると危険だ」という警告色に見えてなりません。


麺は激辛のスープがよく絡むように太麺のちぢれ麺。


具は鶏そぼろ肉がメインで、ネギなども入っています。


では、実食!麺をすすろうとするといきなりゴホゴホとせきこむほどで、うまく食べられません。食べた瞬間に額や鼻からヘンな汗が出てきて、舌が炎で燃やされているような強い刺激を感じます。辛味以外の部分は舌がマヒしてしまい、とても感じられないレベル。辛さを消そうと具に逃げても、具もスープをしっかりと吸い込んで辛くなっているので、全く逃げ場が無い感じ。なお、水は辛さを口の中に広げる効果しか無いので、決して飲んではいけません。


スープをすすってみても、感じるのはやはり辛味ばかりで、辛さのあまり今度は涙が出てきます。辛いものにあまり強くない編集部員の1人はスープをすすると「ほあ!」と奇声をあげ、イスから飛び出してどこかに行ってしまいました……。食べたその日におなかの調子がおかしくなったそうなので、辛いものが苦手な人は興味本位で手を出してはいけないレベル。


とにかく辛さだけは確かに強いので、辛さをとことん追究する人は一度試してみる価値はあるのかも。ただ、辛さに弱い人は本気で体調を崩す恐れもあるので、フタの注意事項にもあるように十分注意し、何があっても決して後悔しないよう、身辺整理をしてから自己責任の上で食べてください。

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in 試食, Posted by darkhorse_log