Microsoftの次期OSの正式名称が「Windows 8」で確定、全4エディションを発売


3月1日にConsumer Previewがリリースされたマイクロソフトの次期OS「Windows 8」の正式名称が、そのまま「Windows 8」となりました。

Announcing the Windows 8 Editions



Windows 7の後継OSであるWindows 8では、まずx86プロセッサ用搭載のPCやタブレット向けに「Windows 8」と「Windows 8 Pro」の2種類のエディションが発売されます(32ビット版/64ビット版)。多くのユーザーが購入することになるのは「Windows 8」で、中国や新興市場向けには現地語のみをインストールしたタイプも用意されます。「Windows 8 Pro」は技術者やビジネス用途向けとなり、暗号化、仮想化、PC管理やドメイン接続、Windows Media Centerなどの機能が搭載されます。

「Windows 7 Starter」「Windows 7 Home Basic」「Windows 7 Home Premium」からは8と8 Proの両方へのアップグレードが可能、「Windows 7 Professional」「Windows 7 Ultimate」からは8 Proへのアップグレードが可能です。

これら2つのエディションとは別に、ARMアーキテクチャ(Windows on ARM)向けのOSとして「Windows RT」が新登場します。このエディションは、ARMプロセッサ搭載のPCやタブレット向けにプリインストールされるものです。

8、8Pro、RTのいずれもWindows 8の特徴であるスタートスクリーンは使用可能。Windows StoreやInternet Explorer 10、Windows Defender、進化したタスクマネージャーなども共通で使用可能。


IE10の見た目はこんな感じ


ただし、x86プロセッサ向けに開発されたソフトウェアをインストールしたり、Windows Media Playerの使用は8と8 Proのみ、BitLockerやグループポリシー、リモートデスクトップ機能は8 Proのみとなっています。一方で、RTにのみ、新バージョンのWord、Excel、PowerPoint、OneNoteが含まれています。

また、法人向けとしてはWindows 8 Proをベースにした「Windows 8 Enterprise」を用意。8 Proの機能に加えて、PC管理とデプロイメント、高度なセキュリティ、仮想化、新たなモビリティシナリオなどが搭載されているとのこと。

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in ソフトウェア, Posted by logc_nt