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取材

レトロなデザインに5軸手ぶれ補正内蔵のタフミラーレス「OM-D」実機レビュー


「滝に落としても、スグに拾い上げたら壊れなかった」という伝説が社内にあるというオリンパスのミラーレス機「OM-D」。公式には防滴仕様までとなっているので「水没しても大丈夫」という訳ではないので注意が必要ですが、外装部品の隙間をふさぐシーリングを徹底して行なっているのは事実。さらに5軸手ぶれ補正や144万画素の電子ビューファインダー搭載と、かなり強力なモデルとなっているので、一体どんな仕上がりになっているのか「CP+」の会場で実機のタッチ・アンド・トライに行って確かめてきました。

オリンパスのブースに着くと真っ先に目に入るのが「OM-D」の巨大なバナー。この製品にかける同社の意気込みが感じられます。


タッチ・アンド・トライの列にはものすごい数の人がならんでおり、30分待ちとのこと。


実機にたどり着きました。レトロなフィルムカメラっぽいデザインですが中身は最新鋭。有効画素数1605万画素4/3型MOSセンサーを備え、JPEG、RAWでの静止画像撮影と30fpsのフルHD動画撮影が可能です。


正面から見るとこんな感じ。電子ビューファインダーを内蔵する中央の「トンガリ頭」が他社のミラーレス機には見られない特徴。


背面にはタッチ操作対応の3インチディスプレイを搭載。


上から見るとこんな感じ。ダイヤルの雰囲気も昔のカメラっぽくなっています。


液晶画面の角度を変えられるので、ローアングルやハイアングルからの撮影がラク。


画面にタッチしてもシャッターが切れます。


底面はこんな感じ。三脚に固定するためのネジ穴は金属製なので繰り返し使用しても摩耗しづらいはず。


実際に持ってみるとこんな感じ。モデルは男性では余裕を持って握れていたので、女性の手でもグリップしやすい大きさのはず。なお、撮影時の重量は425グラムです。


レンズを外すとスグにセンサーが見えます。ミラーなど保護するものがないので、レンズ交換の際はセンサー部に何かをぶつけたりホコリが付いたりしないように注意が必要。なお、レンズマウントはマイクロフォーサーズです。


別売りのパワーバッテリーホルダー「HLD-6(予測実売価格3万円前後)」。本体バッテリーとあわせて使うと約650枚の連続撮影が可能になります。


横から見るとこんな感じ。縦向きで撮影する際に使うシャッターが付いています。


後ろから見るとこうなっています。


発売は2012年3月予定で、予想実売価格は10万円前後。デザイン重視で買ってもアウトドア用として買っても満足できそうな仕上がりなので、ミラーレス機の購入を考えている人はぜひチェックしてみて下さい。

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in レビュー,   取材,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log