Appleが世界中の大学の無料講座を見られるアプリ「iTunes U」をリリース


スタンフォード大学やオックスフォード大学、MIT、東京大学などなど、世界中の主要な大学やその他の学校のすべての講座や無料教育コンテンツを見られるアプリ「iTunes U」をアップルがリリースしました。当然ながらアプリは無料です。

Apple - Press Info - Apple Unveils All-New iTunes U App for iPad, iPhone & iPod touch

App Store - iTunes U


Apple - iTunes U - Learn anything, anywhere, anytime.

iTunes U app


「iTunes U」は教育機関や教育者が作ったデジタルコンテンツをMac、Windows、iPod、iPhoneなど環境を問わずにアクセス可能なシステムとして提供されているもので、わざわざどこかの大学のコンピュータへ接続しなくても、手元のiTunesから「iTunes U」にアクセスしてコンテンツを検索することができます。


iTunes Uでサイトを運営しているのはスタンフォード大学、イェール大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)、オックスフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、北京・オープン大学、東京大学、京都大学、慶應義塾大学など26ヶ国で800以上の教育機関・文化機関にのぼり、そのうち半分以上はコンテンツを一般公開しています。

参加大学の一例、今後100コース以上がこのアプリに対応する予定。


ダウンロード可能なコンテンツ数は7億件にもなるようです。


本日リリースされた「iTunes Uアプリ」はこの無料コンテンツにアクセスできるアプリ。これまではコンテンツへのアクセスは学生に限られていましたが、これでありとあらゆる人がアクセス可能になったわけです。

一方、教育関係者からすると、このiTunes Uを利用することで、課程や試問、配付資料などを素早く簡単に作成することができます。


アプリのスクリーンショットはこんな感じ。

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in ソフトウェア, Posted by logc_nt