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【人材募集】GIGAZINEの記者を募集します

By JavierVazquez

3.11を契機にGIGAZINEは次なるステップに進むことになりました。どのような方向性かという詳細は社主、山崎恵人の著書「未来への暴言」に詳しく書かれておりますので、ここでは省略させていただきます。

そこで今回、新たに記者を募る運びとなりましたが、ただし、GIGAZINEは「学校」ではありませんので、5年も10年もかけて記者を養成するのは不可能です。よって、経験者、あるいはそれ相応の記事を既に書くことができる方を今回は求めます。さらに「記者」という仕事をライスワークではなく、ライフワークとして、「チームギガジン」で働きたいと切望される方に限らせていただきます。従来の稚拙な記事を読まれて「あの程度なら自分にも書ける」と誤解しているのであれば、後々非常に困ることになりますので、くれぐれも勘違いの無いよう、上記の点を肝に銘じておいて下さい。

なお、今回の募集でGIGAZINEが望む記者の資質を以下に一部、列挙しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

◆記者の資質
1.自分なりの世界観を持っている
2.常に社会全般に興味を持っている
3.偏見、偏食、思い込みなどについて常に自己修正を試みている
4.一つの物事から推理、連想、さらにはシミュレーションする能力に長けている
5.分かりやすい日本語を正確に書ける
6.英語のSpeaking、Readingは最小限カバーできる
7.日常生活においても常に身辺整理を行っている
8.同じ失敗を繰り返さないよう心がけている
9.仕事に対し主体性を持って望むことができる
10.画像や映像全般に対して強い関心がある
11.本やネット、学校で得た知識を活かすことができる

以上はほんの一部ですが、従来の応募者でアウトだった方は上記11項目中、2つか3つしか満たしていない場合がほとんどで、正直、現在のGIGAZINEの中においても実情は大差なく、上記項目をすべて満たしている者は現時点では一人しかいない状態です。

そういえば、「スーパーマン」の地球での姿、「クラーク・ケント」はメトロポリス大学でジャーナリズムを学んだ後、「プラネット」紙に記者として就職、「スーパーマンが救えない人々をペンで救う」のが信条で、「記事を書くスピードはタイプライターにはさんだタイプ紙が摩擦熱で燃えてしまいそうになるほど速いので、スーパーブレスで冷やしながら書くこともある」とのこと。描写はかなり大げさですが、実際の「記者」はこのようなタイプの人が確かに向いています。

By Ben Northern

我こそはと思われる方は、記事をGIGAZINEに掲載するのはクラーク・ケントと同じく「世のため人のため」ということで、挑戦してみて下さい。

◆募集期間
10月31日(月)~11月14日(月)23時59分まで

◆募集職種
記者

◆業務内容
・GIGAZINEに掲載される記事を作成するために必要なすべての業務になります。
・発表文やユーザー発信情報の整理をしてまとめる記事、実際に使ってレビューする記事、取材やインタビューといった外に出かけて作る記事、特ダネを取ってきて作る記事、いろいろな情報をまとめて読者にわかりやすく解説する記事、その他の編集部内で情報を集めて作る記事など、さまざまな記事作成と編集が仕事です。
・そのため、スクリーンショット・写真撮影・文章作成など、ありとあらゆる記事作成のスキルが必要となり、最初の1年間は基礎となるスキルや心構えを徹底的に覚えることになります。
・上記のような記事作成能力があればあるほど「即戦力」のレベルが高いということですので、もちろん即戦力レベルの高い方が望ましいですし、実際に有利です。

◆待遇
・雇用形態:正社員(試用期間あり)
・給与:応相談(経験やスキルなどを考慮し決定します)
・手当:住居手当あり(編集部に徒歩か自転車で通勤できる範囲の場合のみ)、昼食は無料(毎日のヘッドライン記事に掲載されている「本日のランチ」がそれです)
・勤務時間:午前9時~午後6時が基本の裁量労働制(記事自体は24時間更新されるため)
・休日/休暇:完全週休2日(土、日)、祝日、年末年始、慶弔、年次有給休暇あり。ただし、レビューや取材などで出張が入る場合は振替休日扱い。
・保険:各種社会保険完備(健康診断と各種予防接種が年1回あり)
・勤務地:大阪府大阪市内、自宅勤務可(大阪以外の場所からインターネットを駆使してリモートで仕事をするのもOK)

◆応募資格
・大卒以上もしくはそれに相当する学歴
・要普通免許(ペーパードライバー不可、AT限定可)

◆再応募について
既にこれまでネット上やその他の人材募集手段を経由してGIGAZINEに応募したが採用されなかったという場合でも、今回は採用基準が従来とは違っているため、再度応募していただいて大丈夫です。

◆採用フロー「第一次審査」

第一次審査として、一番下の「この求人に応募する」をクリックして表示されるメールアドレスに対し、以下の書類ファイルをメールに添付する形で送信してください。

・履歴書
顔写真必須、ファイル形式などは不問です(過去の応募の統計ではPDFファイルで作成するケースが一番多いです)。
必要なら職務経歴書も添付して下さい。また、各項目は可能な限り詳細に書いて下さい。

・以下の課題のファイル
以下の2つの課題について、「記事」を書いて下さい。
オンラインではなくオフラインで見られるのであればファイル形式などは不問です(過去の応募の統計ではこれもやはり、PDFファイルで提出するケースが一番多いです)。

その1:記者という職業
その2:自分自身へのインタビュー

◆採用フロー「第一次審査の通過発表」
ご応募いただいた内容をもとに書類選考を行わせていただきます。第一次審査を通過した方のみ11月15日(火)から11月18日(金)23時59分までの間に、第二次審査の案内をメールで送付します。なお、こちらからのメールがスパム判定されて届かないというケースも考えられるので、スパムフィルターなどを使用している場合には、スパム判定されていないかどうか十分注意してください。

◆この求人に応募する
ここをクリックして表示される文字列を入力して応募用メールアドレスを表示させてください。なお、スパム防止のため、「reCAPTCHA Mailhide」を使用しています。

なお、この求人募集に関する質問を送られても、公平を期す必要から一切返信できませんので、その点はご了承ください。

それでは、応募をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

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in お知らせ,   コラム,   広告, Posted by darkhorse

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