取材

キュゥべえになって魔法少女の運命を変える「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」


「ニュータイプ・アニメ・アワード2011」で21部門中12部門において1位を獲得し、圧倒的な支持率を見せつけた「魔法少女まどか☆マギカ」ですが、2012年3月にバンダイナムコゲームスによってゲーム化が予定されています。

「マチ★アソビvol.7」では、「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」のプロデューサーである富澤プロデューサーや、原作者である虚淵玄氏らによるゲームの紹介イベントが行われました。

マチ★アソビ vol.7 2011.09.23~10.10開催

バンダイナムコゲームス 富澤プロデューサー(以下、富澤):
まずは私、バンダイナムコゲームズの富澤と申します。今回徳島で「まどか☆マギカ ポータブル」、PSPで2012年3月に発売になるこちらのゲームのプロモーションということでトークショー開かせていただきます。私はこのゲームのプロデューサーをやっております。バンダイナムコゲームズの富澤と申します。改めてよろしくお願いいたします。


富澤:
ものすごい向こうまで、すみません、ありがとうございます。見えますか? ここにまどかたちのPOPがあります。


富澤:
これからステージで「まどか☆マギカ ポータブル」についてもろもろ紹介していきたいと思っています。早速今日のゲストの皆さんをお呼びしましょう。まずはニトロプラスの、一緒にプロデュースをやっているどいよしなおさん。


そして美樹さやか役の喜多村英梨さん、そして佐倉杏子役の野中藍さん、さらにキュゥべえさん、こちらをお呼びしております。はい、すごい存在感ですけれど、お三方プラスワン、よろしくお願します。


ニトロプラス副社長 どいよしなお(以下、どい):
お願いします。


喜多村英梨(以下、喜多村):
お願いします!

野中藍(以下、野中):
お願いします!

富澤:
ニュータイプさんのアニメーションアワード、全21部門の中の12部門について「まどか☆マギカ」が賞をいただきました。作品賞第1位、監督賞第1位ともう何を取ったか覚えていないくらいです。僕も全部言おうと思ったんですが、到底覚えられませんでした。そんな中ですが、今日来てくれたキュゥべえさんが、ベストマスコットキャラクター賞を受賞されたんですが、昨日会場には間に合わなかったということで、いなかったですね。

なので今日はその授賞式からまずは始めたいと思います。はい、ですのでぜひプレゼンターの方から昨日トロフィーまたお持ちいただきたいと思いますので、ご紹介しましょう。プレゼンターはこの方です。虚淵玄さん!

※虚淵玄氏についてはご本人の希望により顔を隠しております。


虚淵玄(以下、虚淵):
よろしくお願いします。

富澤:
ほとんどのトロフィーを虚淵さんが1人で抱えて夜寝てたということで。

虚淵:
両手に持ちきれないくらいありました。


富澤:
その先っぽにある星が本当にいい感じでモーニングスターな感じですね。

虚淵:
これ重いんですよ。殴って刺してよしという、非常に危険なものです。

富澤:
虚淵さんに似合うトロフィーでした。そんな昨日の受賞を受けて、今日は3月に向かって鋭意開発中のゲームに関して紹介していきたいと思います。一応パワポがあるのですが、明るすぎて皆さん見えないですよね。


富澤:
今回は、バンダイナムコゲームスとニトロプラスさん、この2社で初めてのタッグを組ませていただいたという経緯があります。実はこの企画が始まったのは、徳島の「マチ★アソビ」のVol.5がきっかけなんです。

どい:
1月の徳島でしたっけ。

富澤:
1月の末、ufotable cafeの打ち上げで僕がどいさんに「やらせていただけないでしょうか」と声をおかけしたのがきっかけでした。

どい:
それで「待っておりました」ということでその場で企画が決まりました。

富澤:
1月にここで私とサイバーコネクトツーの松山さんとで、どんなアニメが好きですか、なんていうトークショーをやりました。その時、僕は3回くらい「魔法少女まどか☆マギカ」って言ってたんですが、その時はどうやってどいさんに企画をプレゼンするかっていうモードだったんですよね。

どい:
話が来るだろうなと思っていました。

富澤:
そんな阿吽の呼吸で始まった企画です。来年の3月15日発売予定ということで、鋭意制作中となっておりますので、そのPVをご覧ください。

魔法少女まどか☆マギカ ポータブル PV - YouTube


富澤:
今回ゲーム化に当たりまして、オリジナルスタッフに全面協力をいただきました。企画協力、そしてシナリオの監修に虚淵さんに入っていただき、本格的なマルチシナリオ、フルボイスのアドベンチャーを作ることができました。現在も監修はバリバリとやっていただいています。

虚淵:
はい、そうですね。ちょうど進行中です。

富澤:
当初の予定より相当ご苦労をおかけしていて、もう、シナリオが訂正の赤字で真っ赤だそうです。それだけお客様にはいいものをお届けできるというのは自信を持って進めさせていただいています。

虚淵:
いったん、脚本そのものはゲームのライターさんに書いてもらっているんですけれども、やっぱりさやかといい杏子といい、他人がいじめているのを見るとかわいそうになるんですよ。

富澤:
自分で作ったんじゃないですか(笑)

虚淵:
この子泣かしていいのは俺だけだぞっていう。それでついつい赤い字が増えちゃったりするんです(笑)

富澤:
そう、ひどすぎるっていうことでね。僕らとしては、虚淵さんのノリというか、勝手な解釈かもしれないんですが、虚淵さんならこうするだろうと思って書くと、「いやいや、そんなことはしちゃいけません」と言われて「えええ!?」ってなりますね。

虚淵:
もう、父親のように優しくね。

富澤:
そう、優しいんですよ。監修していただきながら、我々もすごくスリリングというか、面白いやりとりをさせていただいております。

どい:
さやかをいじめないでっていうね。

富澤:
そうなんですよね。

虚淵:
今までこれほどさやかに優しくしたことはないですよ。

どい:
新房監督に「さやかに優しくして欲しい」と言われていたので、その反動ですよね。

富澤:
その辺のバランスがゲームでも取られているんじゃないかと。もちろん視聴者の皆さんも、もう少し幸せにして欲しいとか、そんな気持ちが多数あったと思うんですけれど、そのあたりを虚淵さんが自らフォローしていただいているということです。

虚淵:
基本的に、(キャラクターの)擁護派ですよね、俺。

富澤:
本当にそう思います。

虚淵:
人目に付かないところで、なんでこんな優しいことをしているんだと。


富澤:
ゲームでは多数のルートがあって、相当のボイス数が用意されています。収録も相当の長丁場にはなると思いますが、これから喜多村さん、野中さんにも台本が渡り、そして衝撃のシナリオが……。

喜多村:
衝撃? またですか!

富澤:
ただ、さやかと杏子には虚淵さんが優しいんですよ。本当に。だからみんなが見たがったような結末というか……まあ結末は結末なんですけど、いろんなお話も楽しめるかなと思います。いかがですか、自分のキャラクターに対して、ゲーム化に向けてなにか希望だったり「ここどうなってるの?」みたいなことはあったりしますか?

喜多村:
いやもう、慎重に行きたいですよね、さやかとしては。「あまり舞い上がるなよ」と言ってあげたい。舞い上がっちゃってますからね、あの娘。

でも本当にこの「魔法少女まどか☆マギカ」の世界というのは、いろいろな解釈ができる作品なので、ゲームの方でも新たな違う角度でさやかをクローズアップしていただけるんじゃないかなと期待しています。「舞い上がっちゃってますね、私」

富澤:
はい、いただきました!

喜多村:
がんばります。

富澤:
じゃあ野中さん、いかがでしょうか。

野中:
はい、私は……杏子は出るんですよね?

喜多村:
出るよ、出るよ!

野中:
某CMを見て、杏子だけ喋らなかった時は、家で見て思わず「おい!」って言っちゃいましたよ。

富澤:
そんなCMもありましたね……。

野中:
今回は杏子も出るということで、私はさやかにあまり入れ込みすぎない感じでいきたいな、と。

喜多村:
でも、PSPだとどういう風に杏子ちゃんが加入してくるんでしょうか。アニメの方だと途中参戦という形で、ヒールっぽい入り方を匂わせるようなシーンだったので、そこも変わるんでしょうか。

虚淵:
アニメよりも杏子単体のシーンとか多いんです。あのシーンとあのシーンの間で何をやっていたのか、みたいなシチュエーションがけっこうありましたね。

富澤:
過去も掘り下げがされています。

どい:
今回は、キャラクターを深く掘り下げるというのもテーマになっていますので、ゲームならではの話が入っています。


富澤:
また新しく、キャラクターの魅力というものに気付いていただきながら収録進めていただければと思っていますので、ぜひお楽しみにというところです。

続いてスライドに沿っていきますが、ゲームとしてはアドベンチャーパートともうひとつダンジョンRPGパートというのがあります。「魔法少女まどか☆マギカ」と言えば、たくさんの魔女が登場するわけですが、それをゲーム内では3Dダンジョンとして楽しんでいただくことができるというゲームになっています。


ただ戦うだけじゃなくて、主人公はキュゥべえなので、いかに戦わせながら感情の揺らぎを制御して、卵形のものを黒くするもよし、しないもよし。それによってストーリーが分岐していったりという部分がありますので、アニメではああいう結末になってしまったものを、自分は止めたいというのであれば、良いキュゥべえ、きれいなキュゥべえになっていただければと。

キュゥべえが主人公だと、どうやったって悪いことしかできないだろうと思われるかも知れませんが、ゲームとしてはそれ以外の選択肢を選ぶことができるようになっています。でも、それはキュゥべえらしくないよ、というようにはならないようにしています。

虚淵:
きれいなキュゥべえってすごい表現ですね。このキュゥべえを2個くらい後ろの川に投げ込めば出てくるかも知れません。


富澤:
新しいアニメーションも作っていたり、変身シーンが入っていたり、それを予約特典で入れていたりと、まだまだゲームならではの要素がいろいろあります。そんな中から、今回は新しい情報をお持ちしておりまして、紹介したいと思います。

本邦初公開ということで、いろいろ辛い思いをした少女たちの1人であるマミさんを主人公にした無料ミニゲームをスマートフォンで配信します。10月14日、今週末から配信できるようになっています。


マミさんは本編では不遇キャラ……じゃない、悲惨な結末を迎えてしまいますが、運命を変えられるミニゲームが配信されます。iOS用とAndroid用、両方用意しています。

マミさんを操って、お菓子の魔女を延々と倒していくミニゲームで、ハイスコアを出した皆さんは、それを「魔法少女まどか☆マギカポータブル」のページにアップロードしてください。ハイスコアを取った人が多く現れると、「魔法少女まどか☆マギカポータブル」の新情報が解禁されていくという仕組みを作っています。まあ、はやりのソーシャル的な話です。

これはTwitterでもつぶやくことができるようになっています。新たな魔法少女の感情エネルギーをどんどん集めると、PSPの新情報がゲットできます。14日以降、皆さんに楽しんでいただきたいと思います。

さて、時間が押しているにも関わらず、ここにいる皆さんでスコア対決してもらおうと思っていますので、用意しています。iPhoneカモン!


喜多村:
iPhone。

野中:
私来た方がいいのかな。

富澤:
藍ぽんじゃないです。iPhone!

虚淵:
使い方とか全く把握してないんですけど。

富澤:
虚淵さんにもやっていただきます。お菓子の魔女を倒すゲームです。左手で十字キーをタッチパネルで触って、ジャンプをしながら魔女を撃って倒していきます。皆さんには画面がお見せできず申し訳ない。スピード勝負じゃなくて得点勝負になります。弾を無駄撃ちせず、コンボを繋げていくと高得点が得られます。また、敵を倒していくと魔力が溜まっていき、ティロ・フィナーレを撃つことができます。

虚淵:
ハイスコアが出ない場合はどうなるんですか。情報が出ないんですか。

富澤:
そうですね、全然コントロールができなくなっちゃうんで、スタートしたらまずは1万点を500人とかにしようかとは思ってるんですが、このイベントに集まっていただいた皆さんだけでいけちゃうんじゃないのっていう感じですね。

どい:
どんどんハイスコアを出していただかないと、次の情報が出せないんですよ。

富澤:
どんな情報を出すかもまだ秘密で、秘密にしておくつもりだったんですけれど、言っちゃうと、このゲームの限定版のビジュアルがシャフトさんから今日上がるんです。

どい:
おいしい、いい絵になってるんですよね。

富澤:
それを最初の目標が達成されたら、まずは公開しようかなと思っていますので、このゲームをダウンロードして魔法少女になってよ、という感じです。

喜多村:
ティロ・フィナーレが撃てます。

富澤:
撃ってください。

喜多村:
ティロ・フィナーレ!

富澤:
ありがとうございます。どんどん敵を倒していくと、どんどん魔力が溜まります。

野中:
きゃーーーー!! 顔だけ……埋まって……。

富澤:
ああ、マミさんが足だけ出して地面に埋まってしまいましたね。デフォルメの絵なんでかわいいんですよ。あんなマミさんがこんなことに、というこ感じで、モーションも凝っていますので、楽しんでいただけると思います。

野中:
マミさん……。

富澤:
はい、まだ誰もクリアできていませんが、大体1周5分くらいでクリアできます。1周終わると、また次の周が始まります。

虚淵:
ティロ・フィナーレ!

富澤:
ありがとうございます。今日一番のハイスコアを出した方にはプレゼントも用意していますので、ぜひハイスコア目指してがんばってください。

喜多村:
みんなでティロ・フィナーレしましょう。

会場全員:
ティロ・フィナーレ!


富澤:
ありがとうございます。結構うまくやらないと、ティロ・フィナーレは撃てないんですけど、皆さん慣れてきていますね。

野中:
えっ、本当ですか。ティロ・フィナーレ入りました。いいですか、じゃあ皆さんご一緒に。せーの、ティロ・フィナーレ! あ、魔女が出てきました。

富澤:
ああ、もう大きな魔女が出てきた。1周の終わりには大きな魔女が登場します。もう皆さんハイライトだと思います。ここで限定契約ボックスを少し紹介しておきましょう。限定ボックスにはfigmaのまどかや、キュゥべえ型ポーチ、そしてほむらちゃんが10話でお尻に敷いていたほむほむハンカチ……

野中:
ティロ・フィナーレ入りました。

富澤:
はい、せーの。

会場全員:
ティロ・フィナーレ!

富澤:
はい、その他、特別映像Blu-rayディスク、そして特製描き下ろしクリアカードなどが入っていて、そしてこのボックスが最初に情報解禁される新しい……。

喜多村:
あ、はいりました。せーの

会場全員:
ティロ・フィナーレ!

富澤:
……描き下ろしイラストが楽しめるということで。みんなが幸せになれるイラストを、ということで、その通りのいいものを谷口さんに描いていただきました。

どい:
ユーザーさんに幸せになってもらいつつ、魔法少女たちも幸せになっていくのかなという感じです。

喜多村:
ステージクリア!

富澤:
おめでとうございます。ただ、スピードを競うゲームではないので、何点取れたかを申告してください。

虚淵:
バッテリー残量が少なくなってます。

富澤:
スタッフ! お願いします! ……まだいける? まだいける。

どい:
あと5%。

富澤:
そんな限定版が……

野中:
やったやった!

富澤:
倒した?

野中:
倒しました!

富澤:
残すは虚淵さんと電池との戦いです。ハイスコアを狙って、無駄撃ちしないでやってるみたいですね。どんどん撃っちゃうと、コンボが決まらないので、得点は上がらないんですよ。

虚淵:
あれ?これ画面黒くなっちゃったけど。

富澤:
ステージクリアですね。

虚淵:
得点は、3万6616点。

富澤:
はい、虚淵さんが3万6616点。そして喜多村さんは。

喜多村:
2万6152点。

富澤:
からのー?

野中:
5500点。

富澤:
その点でもクリアできるというのが、むしろすごいですね。同じクリアだけでもこれだけ差があるということで、いかにコンボを決めていくかが決め手ということです。

喜多村:
でもすごくおもしろいですね! 中毒性もあるし。

野中:
かわいいし。

喜多村:
絵がかわいいね。

富澤:
ありがとうございます。では優勝者にはプレゼントということで、こちら用意させていただいたんですが、小説版「魔法少女まどか☆マギカ」を原作者である虚淵さんにプレゼントさせていただきます。最後に皆さんから一言ずついただいて、このステージは終了としましょう。じゃあ、野中さんお願いします。

野中:
本当に多くの人に、橋のほうからも見てくださって、ありがとうございます。今日は徳島に来ることができて、とっても楽しかったです。まだ何もできていないですけれど、これから徳島をいっぱい観光していきたいと思ってます。ゲームの方も、杏子ちゃんが出るそうなので、さやかとたくさんラブラブできるように、がんばりたいと思います。今日は暑い中ありがとうございました。

富澤:
続いて喜多村さんお願いいたします。

喜多村:
「マチ★アソビ」には何度も参加させていただいていますが、こんなに多くの人が集まったイベントは見たことがないぞっていうくらい、多くの人に集まっていただきました。そんな中で、みんなと一緒にティロ・フィナーレも撃てたし、私も早くこれを自分のiPhoneに入れたいなと思っています。

ゲームはこれからの収録ですが、あんまり舞い上がらないように、でも「なんか私って本当に幸せ」って言えるようなシナリオがあるのかなって、わくわくしながら収録を楽しみにしています。キュゥべえさんも、この度はおめでとうございました。これからも「魔法少女まどか☆マギカ」をよろしくお願いします。今日はどうもありがとうございました。

虚淵:
日光がすごいですね。それはさておき、シナリオの監修の方もちょうど折り返し地点くらいで、いよいよこれから佳境に入っていきます。個人的には、おまけルートのはっちゃけぶりを期待しています。

富澤:
ツイートしちゃいましたが、ある日虚淵さんと打ち合わせしていたらとんでもないアイディアが出て、「いいんじゃないすか、こういうの」って感じで。

虚淵:
「やっちゃえ、やっちゃえ」って勢いだよね。

富澤:
「ほんとにいいんですか、これ」っていうルートが入る予定です。みんなが幸せになれますね。

虚淵:
なれるといいですね。ぜひご期待いただければと思います。よろしくお願いします。

富澤:
ではどいさんお願いします。

どい:
ええ、今日は大勢の皆さんにお集まりいただいてありがとうございます。今PSP版「魔法少女まどか☆マギカ」は鋭意制作中で、弊社内でもインターフェースのデザインとか音楽の制作とか、虚淵も……。

富澤:
ああっ! 言っちゃいましたね! そのあたりは10日最後のイベントで詳しく発表します。

どい:
あっ、失礼いたしました。虚淵ががっつり監修していて、さっき話がありましたが、ちょうど折り返し地点で、これから非常に面白いルートの監修が始まるところなので、皆さん期待していただければと思います。予約して、魔法少女になってよ!


富澤:
はい、ありがとうございます。

虚淵:
少女いませんが。

どい:
魔法少年になってよ。

虚淵:
少年でも無理があるよ!

富澤:
はい、ありがとうございます。最後言い忘れたんですが、受賞されたキュゥべえさんから喜びの言葉をいただいておりまして、「こんな賞にこだわるなんてわけがわからないよ」と、虚淵さん書き下ろしのコメントをいただきました。


富澤:
「バンダイナムコゲームス スペシャルトークアンドライブ」というのが、「マチ★アソビvol.7」のトリのイベントとして、4時半から6時半まで用意されています。そこでも「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」の情報をたくさん出します。今日はたくさんの方に集まっていただいて誠にありがとうございます。どうも本日はありがとうございました。

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in 取材,   アニメ,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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