獅子は千尋の谷に落ちた子供を救助することが判明


「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」と言われ、かつてライオンには我が子を過酷に育てるというイメージがあったようですが、実はこの獅子は文殊菩薩の乗騎とされる古代中国の想像上の生き物で、ライオンとは別のものだそうです。

実際のライオンの子育ては意外に手厚く、ケニアのマサイマラ国立保護区では、野生動物専門の写真家であるJean-Francois Largotさんによって、崖から落ちた幼いライオンを、群れのメスが崖を下って救助する場面が撮影されました。

Lion cub saved by mum in dramatic scenes caught on camera as he cries out pitifully for help | Mail Online

崖からずり落ちてしまったライオンの子ども。


3匹がかりで救助に向かう群れの雌ライオンたち。


崖を下って先回りします。


子どもライオンの首筋をくわえて崖の上に戻ります。


無事救助成功。保護区では、監視員によって密猟が防がれていますが、それでもライオンの子どもたちはさまざまな場面で命の危険にさらされており、時に親ライオンたちは自らの命を賭けても子どもたちを救うこともあるそうです。

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in 生き物, Posted by darkhorse_log