取材

「モンハン」がメダルゲームに、低年齢向けの「アイルー村」メダルゲームも同時登場


「モンスターハンター4」がニンテンドー3DSで開発中であることが発表されるなど、勢いはとどまるところを知らない人気シリーズ「モンスターハンター(モンハン)」が、今度はアーケードゲームに進出。「第49回アミューズメントマシンショー」には、メダルゲーム「モンスターハンターメダルハンティング」と「モンハン日記 すごろくアイルー村」が登場し、多くの人が試遊を楽しんでいました。

株式会社カプコン:モンスターハンターメダルプロジェクト 公式サイト

カプコンブースに到着。


ブースには「モンスターハンターメダルハンティング」の巨大な垂れ幕が。


これが「モンスターハンターメダルハンティング」筐体。


プレイヤーの操作部には、じゃらじゃらとメダルが見えます。


32インチのHD画面が12面取りつけられているため、「モンスターハンター」ならではの美麗なグラフィックを味わってプレイすることができそうです。


「モンスターハンターメダルハンティング」プレイムービー - YouTube


「確定」「Jackpot」などの文字が画面に踊っていなければ、普通に「モンハン」の画面のようです。


こちらは2Dキャラのアイルーが主役の「モンハン日記 すごろくアイルー村」


筐体のアイルー部分はかなり明るく光っているため、写真に撮ると白飛びしてしまうのですが、ちゃんと顔の模様も描かれています。


「モンスターハンターメダルハンティング」は従来のメダルゲームとかなり雰囲気は似ていましたが、こちらは「ねらう」「なげる」など操作説明が平仮名表記であるところから、もう少し想定ユーザーの年齢層が低めなのだと感じられます。子どもでもプレイできそうな感じです。


最大プレイ人数は4人。


モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」のようなノリで、アイルーたちがわいわいとメダルを獲得するために奮闘します。


アイルーの動きがとてもかわいらしく、従来のメダルゲームとは受ける印象がだいぶ異なります。

これは虫取り網を持ったアイルーが活躍する内容。

「モンハン日記 すごろくアイルー村」プレイムービーvol.01 - YouTube


制限時間内に画面のブロックをすべて壊せたらメダル獲得、というクエストっぽい一場面。

「モンハン日記 すごろくアイルー村」プレイムービーvol.02 - YouTube


複数人でプレイをしているところ。平面の大画面を4分割しているせいか、近年のメダルゲームよりは往年のアーケード筐体っぽい感じです。

「モンハン日記 すごろくアイルー村」プレイムービーvol.03 - YouTube


9月17日(土)の一般開放日に試遊すると、アイルー柄の特製メダルがもらえるとのことなので、気になる人は会場のカプコンブースに足を運んでみて下さい。

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in 取材,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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