取材

あでやかな美女たちを引き連れて龍が如く最新作「クロヒョウ2」がお目見え


本日より9月19日(日)まで開催されている「東京ゲームショウ2011」にて、あの「龍が如く」シリーズの最新作「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」がお目見え。シリーズでおなじみのキャバ嬢を引き連れて総合監督の名越稔洋さんと主役をつとめる斎藤工さんが登壇し、トークを繰り広げました。

『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』ティザーサイト|セガ公式サイト

TGS会場のセガブース。


ステキなコンパニオンさんたちが「クロヒョウ2」をPR中です。


さらに、ロープで仕切られた豪華絢爛なコーナーではキャバ嬢たちが待機中。美女尽くしとなっています。


そしてメインステージでは「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」のイベントがスタート。


登壇する総合監督の名越さん。


作品の概要を伝えるためにトレイラームービーが流れました。

『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』トレイラームービー - YouTube


「龍が如く」シリーズで培った財産を有効活用するためにタイトルを組織名にした「龍が如くスタジオ」を作ったとのこと。


今回もシナリオは全て名越さんの手によるもの。主人公である右京龍也の孤独な物語だった前作とは違い、仲間とたくさんのものを分かち合って自分を取り戻して成長していく、仲間と自分を再発見していくというような、「教科書では教えてくれない、若者にとって必要なこと」を伝えたいと思っている作品になったそうです。


今回もシリーズ恒例の豪華なキャスティングとなっていると語る名越さん。


そして主人公の右京龍也役をつとめた斎藤工さんが登壇。


両人が握手。


当初は右京龍也というキャラクターがなかなか見いだせなかった斎藤さんですが、名越さんによって見いだしてもらえ、それが今の自分につながっており、1年前の右京龍也と1年前の斎藤工がリンクするという新鮮な体験をしているとのこと。


また、自分で制限を決めずに作品の中へのめり込み、限界を越えていく意義を名越さんをはじめとしたスタッフに教わったそうです。


他にも、秋田靖人役で高知東生さん。


野崎亮役で要潤さん。


鶴見正役で大杉漣さんがキャラクターの声を担当しています。


そして今回の主題歌は湘南乃風です。書き下ろしの新曲と、これまでにリリースした名曲がゲーム中で流れます。


「クロヒョウ1」~「クロヒョウ2」への間に震災がおきたが、「血がつながっていることだけが家族じゃない」というテーマが作品にあるとのこと。


暴力は一つのテーマだが、それは自分のための暴力ではなく、「取り戻す、元に戻す」という意味合いのものだそうです。


トークイベントの終了後には、名越さんと斎藤さんが美女たちと共に記念撮影。


まずはキャバ嬢たちと一緒にパシャリ。


そして「クロヒョウ2」ブースのお姉さんたちも合流。


実にあでやかなトークイベントとなりました。

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in 取材,   動画,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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