NTTドコモ、新型Xperia「Xperia ray SO-03C」を発売へ

NTTドコモが新型Xperia「Xperia ray SO-03C」を発売することを発表しました。

報道発表資料 : 「ドコモ スマートフォン Xperia(TM) ray SO-03C」を開発 | お知らせ | NTTドコモ

NTTドコモの報道発表資料によると、同社は約111mm×約53mm×約9.4mmのコンパクトボディに100グラムの軽さを実現したAndroid 2.3スマートフォン「Xperia Ray」を8月27日に発売するそうです。カラーリングはゴールド、ホワイト、ピンクの3種類で、発売に先駆けて8月12日から予約受付を開始。

「Xperia Ray」はキズが付きにくく、高精細・高輝度な約3.3インチフルワイドVGA（854×480）液晶「Reality Display」や暗いところでも明るく撮れる裏面照射型CMOS「Exmor R for mobile」採用の810万画素カメラおよび31万画素前面カメラ、1GHzのCPU、FMラジオ、ノイズキャンセリングマイクなどを搭載。

さらにソニー・エリクソン独自のイコライザ付きミュージックプレイヤーを備え、ソニーが開発したオーディオ再生レベル強調技術「xLOUD」によってダイナミックなサウンドを実現。「TrackID」と連携してFM再生中に楽曲情報を入手したり、楽曲をmora touchで購入することもできるほか、楽曲再生中に「infinite」ボタンを押すことで、再生中のアーティストに関連するWEB上のコンテンツなどを簡単に検索可能。

また、ソニー・エリクソン独自の日本語・英語予測変換・入力アシスト機能「POBox Touch 4.3」によってフリック入力、50音キー入力、使用頻度の高い母音キーを強調するキーボード入力、QWERTYキー配列のカスタマイズなど多彩な機能に対応しています。

ちなみにコンパクトなサイズであるにもかかわらず、1500mAhの大容量バッテリーを搭載しており、さらにecoモードにも対応。設定した電池残量に応じて端末を省電力モードに変更でき、電池の減りを抑えられるため、スマートフォンのバッテリー容量が気になるユーザーでも安心して利用できるところが大きなポイントです。

Xperia（TM） ray SO-03C | 製品 | NTTドコモ

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