ストームチェイサーによって撮影された恐ろしくも美しい嵐の写真


アメリカには「ストームチェイサー」という、嵐を追いかける職業の人々がいます。ひとくちにストームチェイサーと言っても彼らの目的はさまざまで、純粋に学問的なデータの収集を目的とする人もいれば、竜巻の衝撃的な映像を撮影してメディアに売り込むことをなりわいとする人もいるそうです。

下の写真とムービーは、ストームチェイサーの中でも特に稲妻を追い続ける写真家、Mike Hollingsteadよって撮影された、恐ろしくも美しい嵐の写真です。

Storm-chasing photographer captures stunningly haunting images of lightning skies and cloud collisions rolling across the U.S. | Mail Online

これは2009年の6月にネブラスカ州ヨーク郡付近で撮影された写真。巨大な柱のようにわだかまる雲の塊から、雷光が放たれています。


これは2009年6月、ネブラスカ州のサンドヒル付近で撮影された写真。奇妙な緑色の空に、巨大な雲が低く垂れ込めています。このとき竜巻警報が出ており、ゴルフボール大の雹が降り、風速は毎秒約44メートルを上回ったとのこと。


アメリカでは、荒れ狂う巨大な青い雲を「whale's mouth(クジラの口)」と呼ぶそうです。これはネブラスカ州の南東部で撮影された写真。


2004年の5月にネブラスカで撮影された、奇妙な形に発達した巨大な雲。


2008年6月、サウスダコタ州バッドランズで撮影された、山々の遥か上にそびえる雲の壁。


下のムービーは、上の写真にあるサウスダコタ州バッドランズの「Fog Storm」を撮影した際の映像。山々を覆う圧倒的に巨大な雲の姿が捉えられています。

‪June 18, 2008 Badlands South Dakota Fog Storm‬‏ - YouTube

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