レビュー

富士急の新絶叫マシーン「高飛車」に乗って撮影した激しいローリングの様子


富士急ハイランドで7月16日から新たに稼働を開始する絶叫マシーン「高飛車」のプレスプレビューで、実際に高飛車に乗ることが出来たので、乗ってみるとどんな感じなのかを実際に乗車しながら撮影してみました。

下のムービーが高飛車に乗りながら乗車中の視点で撮影した映像です。

YouTube - ‪富士急ハイランド新絶叫マシーン「高飛車」に乗ってみた‬‏


スタート直後に暗闇の中に突入し、真っ暗な中でまず一回天地逆転のローリングが入ります。


トンネルを出るとすぐさま一回転。すさまじいGを感じます。


次々と襲いかかってくるローリングと一回転。


いったん停止したかと思うと、突然目の前に垂直なレールが出現します。


垂直なレールを上ってゆきます。


登り切った後に見えるのは、落下角度121度の「Vertical Roll」。


地面に激突しそうな勢いで降下。


すぐさま次のローリングが始まります。


なんとか無事に戻ってきました。


新アトラクション「高飛車」の魅力は矢継ぎ早に襲いかかってくるローリングと、世界一の落下角度。ジェットコースターの回転を愛する人にとっては、この夏一度は体験してみたいアトラクションのひとつではないでしょうか。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
綾波レイをフィーチャーした富士急ハイランドの「EVANGELION:ROOM」を見せてもらった - GIGAZINE

「ゼーレ、チョコクランチの座」など、富士急「EVANGELION:WORLD」のエヴァンゲリオンストアのお土産試食レビュー - GIGAZINE

富士急ハイランドに姿を現した「ザ・ビースト」モードのエヴァ2号機 - GIGAZINE

エヴァプラモデル史上初の色付きクリア、初号機の富士急限定モデルレビュー - GIGAZINE

in レビュー,   取材,   乗り物, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.