あまりにも異彩を放つ「Windows 7ケータイ F-07C」超速攻フォトレビュー、手のひらサイズのパソコンに


本日行われているNTTドコモの2011年夏モデル発表会において、さまざまなAndroidスマートフォンがリリースされていますが、その中でひときわ異彩を放つのがマイクロソフトの携帯電話向けOS「Windows Phone 7」ではなく、パソコン向けOSの「Windows 7」を搭載した携帯電話「Windows 7ケータイ F-07C」。

富士通のパソコンブランド「FMV LOOX」の名を冠しており、厳密には「スマートフォン」のカテゴリから外れた製品ですが、今パソコンで利用しているソフトウェアをそのまま利用できるだけでなく、文字入力に便利なスライド式キーボードを備えた非常に興味深いモデルとなっています。

詳細は以下から。
「Windows 7ケータイ F-07C」の解説。あくまでパソコンという位置付けです。


これが「Windows 7ケータイ F-07C」本体。Windows 7モードとケータイモードの2種類をシーンに応じて使い分けることが可能。


約4.0インチワイドSVGA(1024×600)静電容量式タッチパネルやスライド式のQWERTYキーボードを搭載。


キーは独立式になっています。


Windowsのロゴ入りです。


フロントカメラは約32万画素。「Windows 7」モード時は約17万画素に。


背面カメラは約500万画素。ケータイモード時のみ利用可能です。


バッテリー容量は1400mAh。Windows 7モードでのバッテリー駆動時間は約2時間です。


左側面にクレードル接続用の端子を搭載。


右側面。電源ボタンなどと共にWindowsボタンを備えているのが特徴的です。


底面


上部にはストラップホールがあります。


液晶テレビにHDMI接続されたところ。


別売りのUSB・HDMI対応クレードルには「LOOX」のロゴが入っています。


背面にはHDMI端子とUSB端子2つを搭載。なお、クレードルには冷却ファンが内蔵されています。


気になるスペックですが、1.2GHzのAtomプロセッサ(動作クロックは600MHz)、1GBメモリ、32GBのSSDを搭載しており、OSにWindows 7 Home Premium 32ビット版を採用。マイクロソフトのOffice Personal 2010(2年間ライセンス版)をプリインストール。

Windows 7モード時のみIEEE802.11 b/g/nの無線LANを利用可能で、ケータイモード時は赤外線通信やBluetooth、GPSを利用可能。本体サイズは約125mm×61×19.8mm(最厚部)、本体重量は約218グラムで、6~7月にかけて発売される予定です。

2011夏モデルの主な特長 | 製品 | NTTドコモ


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in レビュー,   取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log