静岡県警に配属されたタチコマやジム改コンペなど個別記事では取り上げられなかった静岡ホビーショーの作品まとめ

5月12日から15日の4日間で開催された第50回静岡ホビーショーもついに終わりを迎えましたが、出展された作品の中で個別記事として取り上げることができなかったものをまとめてお伝えします。

静岡県警に配属されたタチコマの様子などは以下から。第50回静岡ホビーショー

◆静岡県警に配属されたタチコマ

「FLAT★TWIN」のブースにいた静岡県警仕様のタチコマ。

頭部にはパト・ランプがついています。

「静岡県警」の文字がペイントされています。

こちらは「科技高模型部」にいた黒いタチコマ。

◆痛車モデルカーや「魔法少女まどか☆マギカ」のエアフレッシュナーなど痛車グッズ

青島文化教材社の痛車モデルカー「すーぱーそに子 C-WEST ランサーエボリューションX（ストリートVer.）」。

同じく「夢喰いメリー オデッセイ アブソルート 後期型'06カスタム」。

「魔法少女まどか☆マギカ 痛芳香剤 5種アソート」

「けいおん！！ 痛芳香剤」5種。

◆驚くほどリアルな水族館のジオラマなど

ジオラマビルダーズソサエティ「クラブコヨーテ」から、「水族館」のジオラマ。

内部のギミックはまるで実際の水族館にいるような錯覚を起こしてしまうほどのリアルさ。

小道具も細かく作られています。

作業員とペンギン。

イルカ。

香港の雑踏を再現した「香港」。

「ヴェネツィア」もあります。

◆初音ミクガンダム

「MCプロジェクト」のブースに展示されていた初音ミク仕様の「ガンダム ボーカロイドVer」。ノーベルガンダムのパーツ流用はせずにツインテールを再現。

◆カワセミに食べられるモスラ

「der Modellers gruppen 気狂家」にいたモスラを食べるカワセミ。

なんだかモスラが哀れな感じがします。

◆みんなでいろんなGM改を作るGM改コンペ

「暗唱空域茨の道」が主催する「GM改コンペ」。どれも素体にジム改を使い、工夫をこらしてオリジナリティを出しています。これはジム改にジムカスタムやFAガンダム7号機のパーツを組み込んだ「ジム改カスタム」。

「RGM79-CR ジム改・ジムII型」

「RGM79C マニングス機」

「GMライトアーマー改」

レッドプライマーを表現した「未塗装での出撃」。

ミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘訓練機で、メインセンサーを撤去したもの。「近接戦闘訓練」。

MSイグルーでのGM改対オッゴのシーンを再現した「雷鳴は魂に帰る」。

「ジム改（ヘビーアームズ仕様）」

「危うしGM改少女！ 蛮人グフレディーの恐怖～又は腸閉塞のMS少女」

Sガンダム ディープ・ストライカーをモチーフにしたと思われる「RGM-XXX プラン303E」。

0ガンダムにジム改のパーツを組み込んだ「GN-GM高機動型」。バインダーはオーライザーより流用。

整備中のMSを表現した「ジム改（完成度まだ30％くらい）」。

「カワサキジムχ（カイ）」