タミヤの「カンパン」や「やきとり缶」、「CAN BREAD」などプラモデルみたいなデザインのオリジナル食品類試食レビュー


タミヤというとプラモデルやラジコン、はたまたミニ四駆などで有名な会社ですが、Tシャツや帽子といったオリジナルの衣類なども販売しています。

今回、静岡ホビーショー会場のタミヤブースで見つけたのは衣類だけではなく「カンパン」や「やきとり缶」、そしてパンが入った缶詰めの「CAN BREAD」などタミヤオリジナルの食品類です。主力商品のプラモデルなどと同様にセンスの良いデザインがされたこれらの食品類、一体どのような味なのでしょうか。

実際の味や見た目などの詳細は以下から。TAMIYA INC. 株式会社タミヤ | ホビーショー特別販売商品のご案内

これは「CAN BREAD (3缶セット)」1323円。とてもタミヤの商品とは思えない見た目ですが、確かにタミヤのロゴが入っています。


開けてみました。「CAN BREAD (プレーン)」、「CAN BREAD (コーヒー)」、「CAN BREAD (あずき)」という3種類のCAN BREADが入っています。


缶詰めに入ったパンというだけで非常に物珍しいです。


これは「CAN BREAD (プレーン)」441円。


イラク支援時の自衛隊にも提供されたそうです。


現在料名。「貝カルシウム」という、あまり聞き慣れないものが入っています。


長期保存ができるので非常食としてもピッタリとのこと。また、富士山の岩清水・伏流水を使用しており、合成保存料や合成着色料は一切使用していません。


カロリーは100gで362kcal。


自衛隊セットの紹介がありました。


開けてみると中には平たいパンの姿が。ちなみに、缶切りのいらないプルトップです。


中に入っていたのは下半分が包み紙で巻かれたパンでした。缶から取り出す際に側面が若干削れてしまいます。


表面です。


いただきます。かなり柔らかめで、ほんのりとした甘みがあるパンです。非常にシンプルなおいしさで、万人の好みの中間といった感じ。


次は「CAN BREAD (コーヒー)」441円。


現在料名。コーヒーが入っています。


カロリーは100gで354kcal。


早速開封します。


見た目はこんな感じ。プレーンよりも黒めです。


口に入れてみるとプレーンよりもやや硬く、あまり主張をしないコーヒー風味の中には、やはりほんのりとした甘みがありました。こちらも万人向けといった印象。


最後は「CAN BREAD (あずき)」441円。


国内産あずき100%とのこと。


原材料名など。


カロリーは100gで344kcal。


そして開封。


小豆がそのまま埋め込まれているので、ほかとは一風変わった印象です。


パクっと食べてみました。パン自体はプレーンとさほど変わりませんが、小豆が意外と歯ごたえがあるので存在感があります。唯一トッピングが入っているだけに3種類の中では一番人気が出そうです。


今度は「タミヤやきとり缶(たれ味)」609円。


3年間もの長期保存が可能で、3~4人前のファミリーサイズです。


焼き鳥は、1970年以来やきとりの缶詰めを製造しているホテイフーズの看板商品とのこと。


「なぜ非常食にやきとり缶か?」という、気になる疑問に答えてくれています。カンパンとの相性が良く、長期保存が可能で、その上おいしいからだそうです。


原材料名。


カロリーは1缶で515kcal。


こちらにも自衛隊キットの紹介がありました。


箱を開けてみると、非常にシンプルな缶詰めが登場します。


開封して食べてみました。しっかりとした歯ごたえが満足感を生み出していますが、味の個性がやや弱く、やはり万人好みといった印象です。一般的に焼き鳥はおつまみに向いていますが、塩気がやや弱いのでおつまみにはあまり向いていません。


そして次は「タミヤ カンパン」504円。


陸、海、空の3自衛隊に採用されているという本格派。


朝・昼・夕と1日分が入っています。


側面には英語で栄養成分表が記載されていました。


反対側には自衛隊キットの紹介。


裏面にはカンパンの由来などが書いてあります。


原材料名など。


カロリーは5枚1袋で380kcal。


正しい保存方法も記載されていました。


箱の中に入っていたのはアルミの袋。


その中にこんな感じでカンパンが入っています。


カンパン特有の硬さがあり、かみ砕いているうちに甘みがにじみ出てきます。ゴマがいい感じでアクセントになりますが、口が渇くので大量に食べるのは厳しそうです。


試しにさきほどの焼き鳥と一緒に食べてみると、途端にグッとおいしさが増しました。本当に相性抜群で、一気に楽しい食事へと生まれ変わります。


今度は「タミヤ ラッピングバスクッキー」357円。80年代ごろに活躍したタミヤのキャラクター「モ子ちゃん」と「ラビくん」が描かれています。


パッケージはバスを模しています。


天面にはタミヤのロゴ。


原材料名。


中にはクッキーが入っています。


食べてみると甘みが強く、口内が若干粘つくような感じがありました。卵の味が強めで、駄菓子などのボーロに味が似ています。


最後は「安部川もち」960円。


静岡ホビーショー限定バージョンです。


東海道の代表的名物とのこと。


原材料名など。


外装を破がしてみるとこんな感じ。


4袋あります。


生菓子なので早めに食べなくてはいけません。


早速開けてみました。


きな粉を振りかけて試食開始です。


まずは餡もち。振りかけたきな粉ともちのシンプルでよくマッチしたハーモニーが楽しめ、定番商品だけに安定したおいしさがありました。


きな粉もちはあまり味が濃くなく、さらにシンプルな味でした。

・関連記事
プラモデルや模型の一大見本市、「第50回静岡ホビーショー」全記事一覧まとめ - GIGAZINE

一般に本社を開放し、オフィス見学やアウトレット販売が行われるタミヤ・オープンハウスに行ってみた - GIGAZINE

タミヤ・オープンハウスで見られたプラモデルのデザイン元になった実車あれこれ - GIGAZINE

タミヤ・オープンハウスで展示された「第38回人形改造コンテスト」出展作品 - GIGAZINE

コップ一杯の水だけでできる自衛隊の食事「ミリめし」を作って食べてみた - GIGAZINE

自衛隊限定の栄養ドリンク試飲レビュー - GIGAZINE

定番の迷彩服から「砲弾まんじゅう」「それゆけ!女性自衛官」まで、ステキグッズ勢揃いの自衛隊みやげ~実食編~ - GIGAZINE

0

in 取材,  試食, Posted by darkhorse_log